
スタッフより
昨日の続きになります。
様から弊社にご相談をいただいたのは、度重なる不具合と建設会社の対応に不信感を覚えられたことがきっかけでした。 早速U様邸の現地調査にあったところ、図面に記載されている骨組みの寸法や配置については、基本的に設計通りに施工されていることが確認できました。
特に雨りに関しては、1階と2階の接合部に使われた外壁材の一時的な処理が慎重に漏れあったことが原因とみられました。
その後、調査結果を詳細に示した記録書を作成し、U様邸の工事責任者および施工を担った下請業者に現場に来てもらいました。
さらに、この検査には外壁材メーカーのアフターサービス責任者も立ち会い、今後の定期点検や今後のトラブルへの対応について、責任を持って実施する旨を明らかにしました。
このような問題が起きている背景には、設計図が正しく描かれていても、それを実際に施工する下請け業者がその内容を十分に理解していなかったり、工事責任者の監督や指導が慎重に検討するという現場の構造的な課題があります。
本来ならば、ただしトラブルを未然に防ぐためには、現場に精通した信頼できる工事監理者の存在が必要です。 一度施工ミスが発生した後の補修には、多くの時間と追加費用が必要になるだけでなく、そもそも新築時のような完璧な仕上がりを再現するのが難しい場合も多くあります。
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