[トラブルになりやすい集合住宅の雨漏り]>大田区
引っ越しや、賃貸部屋の明け渡しシーズンです。 先月から集合住宅の雨漏り調査が多くなっています。 大田区の集合住宅では軒樋が途中から割れてしまい、 雨水がうまく排出されない状態でした。 途中からあふれた雨水は建物の外壁に打 …
引っ越しや、賃貸部屋の明け渡しシーズンです。 先月から集合住宅の雨漏り調査が多くなっています。 大田区の集合住宅では軒樋が途中から割れてしまい、 雨水がうまく排出されない状態でした。 途中からあふれた雨水は建物の外壁に打 …
軒下から雨漏りしてしまうことがあります。 軒下が雨漏りしてしまうと、屋根全体がすでに経年劣化が進行していることが多いのです。 特に軒先に関しては雨水が染みこんで、木材が腐ってしまいぼろぼろになってしまいます 一部だけだか …
港区のW様から天井から雨漏りがする、との連絡をうけました。 W様は築22年のマンションのオーナー様です。その建物は アスファルト防水コンクリート押さえ仕様で陸屋根の建物で、 そもそも雨漏り等のトラブルは無かったのですが、 …
昨日のブログの続きになります。 散水による雨漏り調査を実施して、雨水侵入位置を特定することに なりました。RC造の建物における散水調査では、疑わしい箇所1か所あたりに 2時間程度の散水をします。大変手間と時間がかかります …
天井からの雨染みを見て雨漏りが酷い!! と、気づきご依頼を受け調査に伺うことがあります。 部屋の雨漏りは進行しているのが目に見えてハッキリ確認出来るとなると屋根の上は確実に雨漏りしているケースがほとんどです・・・ そのほ …
杉並区のE様は、タイル外壁の築25年鉄筋コンクリート造5階建ての賃貸マンション を所有されています。 このマンションは過去に大規模修繕工事を1回実施していました。 その内容は、外壁タイルの浮き補修、サッシまわりや打継目地 …
大田区T様邸で壁紙に雨染みが発生したとの事でした。 外壁にクラックができて雨水の侵入が確認でき、 壁紙は湿気を含んで内側がカビていました。 一般的に雨漏りと言えば屋根の不具合からと思ってしまいますが、 外壁からの雨漏りは …
世田谷区のH様から雨漏りが酷くなったので見て欲しい、との連絡がありました。 H様のお宅は、外壁がモルタル下地で磁器タイル張り仕上げの木造住宅です。 湿式工法で通気層はありません。 雨漏りになったいきさつは、施工業者が雨漏 …
昨日の続きになります。 ALCパネルの外壁面に石材調仕上げ塗材を施工することは大きな 問題があります。それは石材調仕上げ塗材の厚い塗膜によって、ALCパネルの 目地が完全に隠れてしまうからです。 ALCパネルの目地のシー …
雨漏り聞いて何を思い浮かべますか? 天井からバケツに水滴が垂れてくるのを想像する方も多いかもしれませんが、 雨漏りが全てそうなるわけではありません。 連日晴天が続いたり湿度が低いなどの条件が揃い、 雨水侵入の場所や水の量 …
渋谷区のY様から外壁から雨漏りがするとの連絡をうけました。 Y様のご自宅は、外壁がALCパネルです。先日外観の劣化が気になって ある塗装業者に塗装を依頼しました。その塗装業者は石材調仕上げ塗材による 塗装工事を勧めてきま …
中野区M様より屋根の軒下が剥がれているという事で 雨漏り調査を希望されました。 屋根の軒下とは軒天といい、外壁から外に出ている屋根の裏側の事で、 風雨が外壁に直接当たるのを防いだり、 建物を紫外線から守る役割をしています …
昨日のブログの続きになります。 さらにカバー工法には最大の欠点があります。サイディングボード張り仕上げの外壁では、 下屋根の雨押え板金の上部に隙間があります。この隙間はサイディングボードと 構造合板との間の通気層であり、 …
新宿区のH様邸では気づいた時には天井に雨染みが広がっていたそうです。 現場を調査すると天井の一部が雨水を含んで色が変わっています。 ベランダの防水層劣化も確認でき、 中が見えない雨樋に異物が入り込んで雨水がうまく流れませ …
港区のR様から雨漏りの連絡がありました。今まで雨漏りは起きていなかったのですが、 屋根の老朽化が気になり昨年ある業者にカバー工法で屋根を葺き替えて もらった後から、雨漏りをするようになったといいます。 この原因は、おそら …
3月の後半になり、いよいよ都心部でも桜の時期になりました 新年度が始まる時期でもあります。 衣替えをしているお宅も多く有るかと思います。 さて、お住まいのケアもきちんとしていますか? 先日、江東区にてベランダの防水加工の …
渋谷区のE様は、軽量鉄骨造にお住まいです。ある業者に防水工事を 施工してもらった後、急に雨漏りが発生するように なったとのことで連絡をいただきました。 この場合、防水工事に何らかの原因があって雨漏りが発生してしまった可能 …
昨日の続きになります。 例の飛び込み営業の屋根修理業者により瓦の隙間をシーリング材で充填されてしまったため、 せっかくの和瓦の持つ通気性がなくなりかえって雨漏りを引き起こしたようです。 補修工事と称して、あらゆる隙間を完 …
お部屋を外の光をうまく取り入れることにより効率よく明るくしてくれる天窓は、人気で有り様々なデザインで多く取り入れられている窓になります しかし、人気だからと言う理由だけで取り付けてはいけません。 しっかりとメンテナンスを …
杉並区のE様のところに昨年ある屋根修理業者が飛び込み営業をしたそうです。 E様は和瓦の住宅にお住まいです。そして、 「和瓦がずれているので、このままだと雨漏りするし、 落ちてきたら危険です。」と言われ不安になったので、点 …
昨日の続きになります。 このトラブルを解消するには防水改修工事の工法の選択が決め手になります。 このケースでは、ウレタン塗膜の密着工法で施工されていました。 これは施工面である押さえコンクリートの表面に、直接ウレタン防水 …
お住まいの錆を放置していませんか? 特にトタン屋根の錆は放置すると確実に穴が空き雨漏りになります! トタン造りのお住まいですと、年数が経ってくると上の塗膜が劣化しそこからサビが発生してきます。 サビを放置しておくとそこか …
東京では平年より10日も早く開花宣言が発表されました。 春一番でも分かるように、春は意外と風が強い日があります。 強風のあとは雨漏りの原因に繋がるベランダの排水口に注意しましょう。 落ち葉や枝、ゴミや砂が詰まると雨水が排 …
昨日の続きになります。 屋根の面積に対してギリギリの排出能力しかもたない排水ドレンに、 改修用ドレンを取り付けることは雨漏りなどのリスクを高める可能性が あります。しかもストーナーにより雨水の流れは多少悪くなります。 元 …
屋上付き住宅の日野市I様邸では天井部分に雨漏りがあるという事でした。 常に外気にさらされている屋上は、 直射日光、雨や雪、強風など寒暖差の影響を直接受ける場所です。 日本は梅雨がある観点から屋上の雨漏り対策は十分考えられ …