床の湿気で発覚したトイレ水漏れ調査と修繕の実際

床の湿気で発覚したトイレ水漏れ調査と修繕の実際

W様から、トイレの床が湿気ているとの連絡をうけました。W様のお宅は、築数カ月もたたないうちに北側のトイレの便器と接するフローリングの部分に黒いシミを見つけたため、トイレメーカーに連絡をしたそうです。すると、トイレメーカー …

ベランダ不具合相談から始まった修繕計画の要点

ベランダ不具合相談から始まった修繕計画の要点

H様からベランダの件でお問い合わせをいただきました。天気が良くても、なぜかいつも同じ場所だけが濡れているようだ。特に大雨の後はさらにずっと水が引かない。でも、その他に気になる点や影響などがないのでそのままにしていたのです …

バルコニー防水層劣化が引き起こす雨漏りと対処法

バルコニー防水層劣化が引き起こす雨漏りと対処法

N様からバルコニー部で雨漏りが生じているとの連絡がありました。バルコニー床の外壁立ち上がり部から雨水が侵入し、2階床で漏水していたことが分かりました。調べてみますと、バルコニー床から外壁の立ち上がり部までFRP防水がなさ …

集合住宅で発生した雨漏りが住民トラブルに発展

集合住宅で発生した雨漏りが住民トラブルに発展

集合住宅にて雨漏り修理をした時の事ですが、こちらでは雨樋が真ん中から割れて雨水がうまく排出されない状態でした。雨樋の途中からあふれた雨水は建物の外壁に打ちつけ、同じ場所に水が長時間あたっている状態は、湿気によるカビや害虫 …

外壁ひび割れが示す原因と種類別の補修アプローチ

外壁ひび割れが示す原因と種類別の補修アプローチ

住宅は様々な種類の外壁が有りますが、どんな外壁でもメンテンテナンスを定期的に行わないとヒビ割れ(クラック)が発生します。 ◆外壁のヒビ割れの種類と原因とは?①ヘアークラック・髪の毛のような細いヒビ割れ。塗装の膜に発生する …

木造三階建て住宅特有の雨漏り修繕と構造的課題

木造三階建て住宅特有の雨漏り修繕と構造的課題

F様から雨漏りの連絡を受けました。F様のお宅は木造3階建てです。調べてみますと、軒天井と外壁の納まり部分から雨漏りが生じていました。軒天井と外壁の納まり部分からの雨漏りは、3階建て住宅にはよくある現象です。その原因は、3 …

棟板金劣化で発生する飛散リスクと補修による防止策

棟板金劣化で発生する飛散リスクと補修による防止策

強風や悪天候により、屋根の上や庭で凄い物音がしたてから、慌てて確認したところ、棟板金が無くなっていることが有るのを知っていますか?これは棟板金の経年劣化により飛ばされてしまい屋根の雨漏り・破損や事故に繋がることが有るので …

コーナー部分の施工について!職方に質問してみた

コーナー部分の施工について!職方に質問してみた

昨日のブログの続きです。直線部分の防水シートの施工について問題になることはほとんどありません。難しいのはコーナー部分になります。雨漏り検査に立ち会った現場監督や職人に、べランダの腰壁上面を覆う防水シートについてコーナー部 …

ベランダ手すり部に多い雨漏り発生の注意点と対処法

ベランダ手すり部に多い雨漏り発生の注意点と対処法

N様からベランダから雨漏りのような現象が起こっている、との連絡を受けました。サイディングやタイルといった外壁とベランダの手すりの間に、シーリングを施している住宅をよく見かけます。雨漏り防止の目的ならこのシーリングは意味が …

ベランダ防水層劣化で起きる浸水被害と補修法

ベランダ防水層劣化で起きる浸水被害と補修法

防水加工が劣化してしまうと、雨漏りの原因に繋がることが有ります。 ベランダの防水加工が劣化すると、実は雨水が下地に侵入して雨漏りを起こしてしまうのです更に家の内部へ侵入し、腐食してしまうと家全体の寿命を縮めてしまうことに …

繰り返す外壁ひび割れの危険性と防止策の必要性

繰り返す外壁ひび割れの危険性と防止策の必要性

どんな小さな雨漏りでも、原因を明確にしないと、いくら修理や補強をしても繰り返し発生してしまいます。人間で言うと、大切な体を襲う病のようなものです。原因がわからない状態で治療や対応をしても、根本的な解決にはならず、すぐに再 …

釘浮きを放置した場合の危険性と早期補修の重要性

釘浮きを放置した場合の危険性と早期補修の重要性

スレート屋根の棟板金(トタン屋根)にお住みの場合、定期的メンテンナンスや気になって調査してもらう際に発覚することの多い釘浮きですが、これは珍しいことでは有りません。また、釘が浮いている箇所が数か所確認されることも有ります …

結露を雨漏りと誤認する現象と正しい診断方法

結露を雨漏りと誤認する現象と正しい診断方法

今回は、寒い時期に相談が増えてくる結露関連です。W様のお宅は在来軸組工法2階建て住宅です。入居後まもなくして1階の和室の押入れの天井にシミがあるのを見つけたそうです。そしてまもなくするとカビも生えてきたというので雨漏りを …

断熱材未使用部で発生した雨漏り修繕と改善策

断熱材未使用部で発生した雨漏り修繕と改善策

N様から雨漏りを疑う現象があるので見て欲しい、との連絡を受けました。天井面に大量のカビが発生しているというので早速調べてみることに。N様は、マンション住まいです。斜線制限でカットされた外壁付近の居室の天井面が特に酷いとい …

雨漏りを誘発するパラペット不良の補修と改善手順

雨漏りを誘発するパラペット不良の補修と改善手順

建物のバルコニーや屋上、陸屋根の外周に取付けられた壁の事を「パラペット」と言います。マンションや高層ビルの屋上などで目にする事が多く、落下防止や、見た目の飾りだけの役割に見えますが、実は雨漏りと深い関わりがあるのです。 …

水切り省略による雨漏り修繕で注意すべき施工手順

水切り省略による雨漏り修繕で注意すべき施工手順

昨日のブログの続きです。F様のお宅の軒先のセメント瓦を剥がすと、防水紙や鼻桟に濡れた跡が残り、軒とけらばが交わる化粧破風板を剥がすと、黒ずんだ破風板が出てきたという状況が起こった原因は、以下のようです。劣化した破風板を交 …

建物全体を対象とした詳細な雨漏り調査の実施報告

建物全体を対象とした詳細な雨漏り調査の実施報告

今年は寒い冬、と言われて過ごしてきましたがここのところたまにホッと過ごせる日もありしかし、体調を崩す方も多いと聞いています。実は!家だってそうなんです。というのも家に関するトラブルも多いのです。 トラブルを回避する例を挙 …

外壁からの雨漏り原因を究明し補修した具体的手法

外壁からの雨漏り原因を究明し補修した具体的手法

昨日の続きになります。円弧状の押さえ金物とパラペットの形状は全く同じに施工することは難しくどうしてもそこに隙間が発生します。その隙間シーリングで埋めていました。なので、この場所のシーリングが劣化すると雨漏りしやすくなりま …

軒裏や軒天劣化による落下リスクと補修の必要性

軒裏や軒天劣化による落下リスクと補修の必要性

先日、調布市にて、軒天の修復工事に行って参りました。軒天とは、簡単にいうと、外壁よりも外側に突き出ている屋根(軒)の裏側の天井のことを示します。軒天には木製のべニア板を使用するのが一般的で、雨や気候などの影響を受けて劣化 …

バルコニー床の防水端末部の劣化による雨漏り!でも実は…

バルコニー床の防水端末部の劣化による雨漏り!でも実は…

H様から心配なお問い合わせをいただきました。実はちょっと前から何か気にはなっていたもののこの11月、12月は雨も少ないので気がつかなかったのですが、ある日の雨で、もしや と気づきご連絡となったようです。 早速拝見させてい …

ベランダ防水不良が引き起こした浸水の修繕過程

ベランダ防水不良が引き起こした浸水の修繕過程

J様から雨漏りの連絡がありました。今年に入ってから晴天が続いていたので気にならなかったものの、先日雨天の際に、サッシ枠下部より雨漏りが生じ気になったとのことでした。J様のお宅は、木造住宅で、ベランダには、FRP防水を施し …

ベランダ防水劣化を放置するリスクと早期対策の必要性

ベランダ防水劣化を放置するリスクと早期対策の必要性

良く、築15年~20年くらいのお家のベランダ経年劣化が進行してしまった結果雨漏りを引き起こしてしまうケースがあります。ベランダから雨漏りに発生する事例も多く、防水加工などの経年劣化を長い間放置してしまうと雨漏りの工事だけ …

屋根点検依頼で判明した劣化部位と修繕の必要性

屋根点検依頼で判明した劣化部位と修繕の必要性

K様から先日、ご相談のお問い合わせをいただきました。毎年様々な災害などが多く報じられているので春までの機会に点検をしておこうかと家族で話したのですが、このコロナ禍ですっかり忘れていて今になってしまった。とのことでした。2 …

最上階改修を見据えて進めた雨漏り修繕の施工内容

最上階改修を見据えて進めた雨漏り修繕の施工内容

U様から雨漏りの連絡を受けました。U様は、鉄筋コンクリート造の築15年ほどのマンションの最上階に住んでおられます。屋上へのぼってみると、銅板葺き屋根の雨水がアスファルト防水面に流れ込む設計になっていました。それでアスファ …

集合住宅で実施した雨漏り補修と外壁防水改善策

集合住宅で実施した雨漏り補修と外壁防水改善策

ある低層集合住宅のオーナーから外壁に雨水が染み出しているという連絡を受けました。そこで、屋上の点検をしました。まだ、居室への雨漏りは確認できないけれども、パラペット周りにふくらみが見られました。この集合住宅は築7年でした …