雨樋劣化による住宅被害と安全維持のための保守管理法

雨樋劣化による住宅被害と安全維持のための保守管理法

雨樋は意外と見落としされる箇所でもあり、毎年破損してからお問い合わせや、定期的調査時に歪みや経年劣化が確認されます。雨樋は放置して経年劣化により破損・歪みが起こると本来の機能を果たせなくなり、お住まいに酷い悪影響を及ぼす …

セルフ点検で見逃されやすい軒下の劣化と修理判断基準

セルフ点検で見逃されやすい軒下の劣化と修理判断基準

M様より屋根の軒下が剥がれているという事で雨漏り調査を希望されました。屋根の軒下とは「軒天」といい、外壁から外に出ている屋根の裏側の事で風雨が外壁に直接当たるのを防いだり、建物を紫外線から守る役割をしています。軒が短い場 …

屋根防水と構造設計を両立させる最新リフォーム手法

屋根防水と構造設計を両立させる最新リフォーム手法

破風板の劣化が気になることありませんか?◆破風板とは?屋根と外壁の間にある部材で、雨の吹込みを防ぐ役割をしています。よく破風板と鼻隠しを混同してしまいがちですが、妻面(三角になっている面)にあるのが破風(はふ)で軒樋が付 …

秋季の施工適期を活かした屋根外壁塗装の実践ガイド

秋季の施工適期を活かした屋根外壁塗装の実践ガイド

まだまだ蒸し暑い時期が続いてますが、いよいよ季節は夏も終わり秋になりました先日、江東区にて外壁塗装に行って参りました。定期的に塗装することで、建物の劣化や雨漏り対策などメリットが有るので大切な行事の1つなのです。屋根や外 …

ベランダ手摺部からの雨漏り防止と防水層補修の施工法

ベランダ手摺部からの雨漏り防止と防水層補修の施工法

U様からベランダで雨漏りがあるとの相談をうけました。調べてみますとベランダの手すりを固定した腰壁の上面から雨水が侵入していました。長期間にわたって雨水がしみ込んでいたため、腰壁の合板は腐食していました。腰壁の上面の途中ま …

屋根塗装における劣化診断と防水機能回復のポイント

屋根塗装における劣化診断と防水機能回復のポイント

S様から屋根塗装のご相談のお電話をいただきました。まずは無料調査をさせていただきました。結果、屋根の塗り替えと一緒に外壁塗装、雨樋塗装なども同時に修繕した方がよいと判断し、詳しくご説明させていただきました。そして結果とし …

ドローン活用で精度を高める初回屋根調査の実践解説

ドローン活用で精度を高める初回屋根調査の実践解説

実際に屋根の状態を知ってから屋根リフォームをするか決めたいという方は多いと思いますが、今回はF様の2階建て住宅の雨漏りです。新型コロナウイルス以降、遠隔操作で屋根の状態を調査できるドローンによる屋根調査に、お問い合わせを …

マンションにおける湿気問題と外壁結露対策の実践事例

マンションにおける湿気問題と外壁結露対策の実践事例

M様から居室の壁が酷い件について相談をうけました。M様は南向きの斜面に建つ築25年のマンションにお住まいです。北側に位置する玄関のカビにずっと悩まされているとのこと斜面と建物に挟まれた空間が日が差さず、風通しも悪いので湿 …

室内湿気を誘発する隠れ雨漏りの発見と換気設計の要点

室内湿気を誘発する隠れ雨漏りの発見と換気設計の要点

あるマンションの理事会から相談がありました。アルコーブ(※)に面した部屋に雨漏り被害が集中して起こっているということです。 調べてみますと、原因はアルコーブが湿気だまりになっているのにもかかわらず、アルコーブに面した壁に …

トタン屋根の耐久年数と再塗装による延命メンテナンス

トタン屋根の耐久年数と再塗装による延命メンテナンス

人気の高いトタン屋根ですが、トタンとは亜鉛でメッキした薄い鋼板のことを示します。亜鉛メッキがあることにより、多少塗装に傷がついても錆は防ぐことが出来ます。しかし10~20年程度の耐用年数を過ぎると定期的に塗装するなどのメ …

北側居室の湿気問題を解消する通気断熱設計の工夫

北側居室の湿気問題を解消する通気断熱設計の工夫

R様から北東側にある居室の窓下腰壁が、カビが酷くて始終湿気ているとのことで連絡をうけました。R様は築25年の中古マンションにお住まいです。この現象は引っ越した直後からあったと言います。そこで、仕上げと下地ボードを撤去して …

悪質な災害便乗商法への注意と正しい業者選定の判断軸

悪質な災害便乗商法への注意と正しい業者選定の判断軸

屋根工事にまつわる詐欺トラブルが増えています。「屋根がズレているので地震が来たら崩れますよ」などと言う災害便乗商法が4年で4倍になり、特に南海トラフ地震の警報が出てからは、心配につけ込んだ悪徳商法が増加したそうです。 先 …

屋根葺き替えと同時に行う換気改善による耐久性向上策

屋根葺き替えと同時に行う換気改善による耐久性向上策

Y様からのご相談です。瓦屋根が劣化し、痛んできているので、葺き替えを検討しているので、見積もりをして欲しいのですが、とのことでした。早速、お伺いして、まずはドローンによる撮影を行いました。現在の屋根は瓦屋根下屋根は瓦棒葺 …

定期点検を怠らないための屋根診断と安全確認の仕組み

定期点検を怠らないための屋根診断と安全確認の仕組み

Y様邸ではドローンによる屋根調査で時間が短縮できました。ハシゴを用いて屋根調査するのは時間がかかりますが、ドローンを使用すれば一気に全容が分かります。さらに画像は拡大する事ができるので、どの部分にクラックがあり雨漏りリス …

天井カビ再発を防ぐ雨漏り修理と断熱改善の実践法

天井カビ再発を防ぐ雨漏り修理と断熱改善の実践法

U様から、天井にカビが生えているので雨漏りしている可能性はないか、と相談を受けました。U様は、マンション住まいです。斜線制限でカットされた外壁付近の天井面が特に酷いということでした。実は、数か月前に他の業者によりウレタン …

屋根定期点検で防ぐ災害被害と維持コスト最適化の重要性

屋根定期点検で防ぐ災害被害と維持コスト最適化の重要性

この新年のご存知の災害で、我が家を見直している方も多くいらっしゃいます。屋根だけを見直したら良いのか、、外壁を含めて調査した方が良いのか、、 品川のK様からのお問い合わせをご紹介いたします。K様宅は築年数が35年 という …

立地条件別の屋根外壁メンテナンス最適化手法

立地条件別の屋根外壁メンテナンス最適化手法

築14年になる新宿区のS様邸では今まで屋根や外壁のリフォームをした事がなく、何年ごとにやればいいのか疑問に思ったという事でした。新築で建てた時のままで過ごせればいいのですが、結論から言うと何もメンテナンスしなければ必ず不 …

雨漏りが引き起こす漏電リスクと電気系統保守の要点

雨漏りが引き起こす漏電リスクと電気系統保守の要点

屋根の全体的な劣化と屋根の上にある配線が雨水などにより断線したらどうなるかご存じですか?人体に被害を及ばさずテレビなど家電だけの被害で済むケースも有ります。実は、雨漏りによる漏電は結構多いのです。家で漏電が発生すると電力 …

外壁爆裂の危険性と早期補修による構造保全の重要性

外壁爆裂の危険性と早期補修による構造保全の重要性

外壁が破損しても放置しているお宅は多くあります。写真のような状態を「爆裂」と言います。爆裂とは鉄筋コンクリートの中にある鉄筋が錆びて膨張し、コンクリートの中から押し出されて露出してしまった状態のことを言います。費用が掛か …

トップコート更新時期の見極めと長寿命化施工の基準

トップコート更新時期の見極めと長寿命化施工の基準

9月に入りましたが、まだまだ猛暑が続きます。暑さもそうですが、この湿気の多さが不快だという方も多いのではないでしょうか。H様邸では毎日の湿気のせいで雨漏りに気づくのが遅くなったようです。6月頃からクローゼットが湿気が多い …

パラペット膨らみに起因する漏水補修と構造改良工事

パラペット膨らみに起因する漏水補修と構造改良工事

鉄筋コンクリート造アパートのオーナーからの依頼で、屋上の点検をしました。現時点では室内への雨漏りは起こってないとのことでしたが、調べてみますとパラペット周りにふくらみが見られ、パラペット外壁に雨水がしみ出しているという現 …

室内カビ臭が示す雨漏り初期症状と原因特定の手順

室内カビ臭が示す雨漏り初期症状と原因特定の手順

U様が居室でカビ臭が酷いということで連絡をくださいました。U様のお宅は、築10年の木造住宅です。室内ではかなり湿気を感じました。原因の特定のため、窓や外壁に水をかけてみましたが、室内側への水漏れは確認できませんでした。そ …

DIYよりも専門業者依頼が望ましい屋根修理の技術的理由

DIYよりも専門業者依頼が望ましい屋根修理の技術的理由

最近は屋根のメンテンナスもご自身で行うDIYが流行っておりますが、瓦屋根は得にご自身で調査するより、遥かにプロに調査して貰う方が良いのをご存じでしょうか?そもそも、なぜプロに定期的に調査をしてもらった方が良いかと言うと瓦 …

屋根塗装時に確認すべき構造通気防水の要点整理

屋根塗装時に確認すべき構造通気防水の要点整理

K様からのお問い合わせです。築年数が37年 ということで、ここ数年の自然被害の多さからこのままでは雨漏りが起きる前に、、きちんとしたメンテナンスを。とお考えになって、ということでした。 K様宅は屋根の勾配があまり無く、そ …

長期未メンテ瓦屋根で発生する雨漏り事例と再施工法

長期未メンテ瓦屋根で発生する雨漏り事例と再施工法

先日の台風の影響による豪雨により屋根に大きな負担がかかり雨漏りが発生してしまいました。。写真は屋根の一部になります。瓦屋根の下まで雨水が侵入した跡が見えます。また、漆喰がスカスカな状態で雨漏りしたい放題な状態でしたその為 …