けらば部での雨漏り再調査と修理工程の分析

けらば部での雨漏り再調査と修理工程の分析

昨日の続きになります。さらに詳しく調べるため、中庭の入り隅を解体しました。中庭に面したけらば部の捨て水切りと、そこから軒先へ排水するための通し部ぼ捨て水切りがここで連結されていました。この箇所で雨漏りの原因をつきとめまし …

外壁破損を放置し爆裂に発展した劣化現象

外壁破損を放置し爆裂に発展した劣化現象

外壁の破損を放置していることはありませんか?初期の状態ならばまだ塗装や部分修理で済みますが、コンクリートがむき出しになり爆発したような状態になっていると少し厄介になります。この状況を「爆裂」と言います。◆爆裂とは?鉄筋コ …

けらば付近で発生する雨漏りと修理手順の詳細

けらば付近で発生する雨漏りと修理手順の詳細

U様から雨漏りの連絡がありました。U様は、築13年の3階建て鉄骨造の店舗併用住宅にお住まいです。2階に玄関やリビングや中庭がありそのリビングの天井付近の収納スペースが降雨時に雨漏りするとのことでした。リビングは傾斜天井に …

苔の繁殖が防水機能を失わせる危険性と対策

苔の繁殖が防水機能を失わせる危険性と対策

お住まいのひび割れは定期的にメンテンナンスをしなくてはいけないことをご存じかと思いますが、ベランダや外壁の苔を放置していませんか?この苔ですが放置しておくと雨漏りや家の耐久性に影響することが有ります。 雨漏り=屋根からと …

雨水の集中が建物に与える破壊力と防止策の重要性

雨水の集中が建物に与える破壊力と防止策の重要性

雨漏りで困っているU様邸で屋根調査です。いまだに屋根修理業者が不足するなか、信用できない業者からの電話がくるなど、昨年相次いでやってきた台風の影響がまだ残っています。1階の天井に雨漏り跡が見られ、屋根に上ってみると谷樋に …

屋根外壁を同時施工した塗装リフォームの効果

屋根外壁を同時施工した塗装リフォームの効果

W様から、2階建て住宅の屋根塗装のご相談のお電話をいただきました。早速伺い、まずは無料調査をさせていただきました結果、屋根の塗り替えと一緒に外壁塗装、雨樋塗装なども同時に修繕した方がよいと判断し、ご説明させていただきまし …

棟板金破損による事故を防ぐための事前対策

棟板金破損による事故を防ぐための事前対策

例年、梅雨時になると屋根業者は忙しくなり、夏の台風被害などにすぐに対応出来ないことも多々あります。ここ数年、関東や日本各地で温暖化の影響もあり天候が不安定な日も増えてきました。。特に多いのはやはり積雪もですが、台風による …

屋根葺き直し相談で明らかになった劣化状況と改善策

屋根葺き直し相談で明らかになった劣化状況と改善策

Y様宅から、屋根の葺き直しのご依頼がありました。 ちょうどご近所にて弊社の工事があった後だったのですが、ご近所の事例を聞いてからと、いろいろお考えだったとか。早速拝見させていただきました。 長い間、屋根のメンテナンスはし …

雨樋詰まりや破損に対応した修理の施工内容

雨樋詰まりや破損に対応した修理の施工内容

A様から雨樋が経年劣化で不具合があるので、修理の依頼がありました。雨樋を壊れたままにしておくと、破損した箇所が軒樋であれば、雨水が集中的に落下します。落下する場所が建物の下屋根やバルコニーだった場合、集中した雨水が下屋根 …

軒下雨漏りを放置するリスクと補修の必要性

軒下雨漏りを放置するリスクと補修の必要性

軒下から雨漏りしてしまうことがあります。 軒下が雨漏りしてしまうと、屋根全体がすでに経年劣化が進行していることが多いのです。 特に軒先に関しては雨水が染みこんで、木材が腐ってしまいぼろぼろになってしまいます一部だけだから …

大屋根と下屋の構造が雨仕舞いに与える影響とは

大屋根と下屋の構造が雨仕舞いに与える影響とは

「下屋」とはメインの大屋根の下にある小さい屋根のことを言い、無駄を省いたスッキリした建物が人気ではありますが、下屋がある事によって屋外に雨水があたらないスペースを確保できたり、玄関の屋根として雨が吹き込むのを防いだり直射 …

既存屋根を活かすカバー工法の利点と注意点

既存屋根を活かすカバー工法の利点と注意点

F様が自宅の屋根の老朽化が気になるということで屋根修理をご依頼されました。いろいろな工法を検討した結果、カバー工法で屋根修理を行うことになりました。スレート瓦屋根や金属屋根のメンテナンスにおいて、近年では既存の屋根の上に …

トタン屋根の特性とメリットデメリットの整理

トタン屋根の特性とメリットデメリットの整理

昔も今も人気のトタン屋根ですが、どんな屋根材か知っていますか?簡単にご説明していきますので、今後検討されている方や今トタン屋根の方のご参考になれば嬉しいです 鉄板を亜鉛メッキで覆ったものがトタンです。「昔の屋根」というイ …

塗装工事が逆効果になるケースとその回避方法

塗装工事が逆効果になるケースとその回避方法

I様邸の雨漏り調査では防水シートの劣化が確認できました。屋根の塗装だけ綺麗にしたそうですが、その下の劣化に気づかずに驚いたそうです。屋根の塗装は紫外線やヒビを防ぐなどの効果がありますが、すでに雨漏りしている場合は雨漏りの …

マンション防水工事が逆に雨漏りを招いた事例

マンション防水工事が逆に雨漏りを招いた事例

W様から天井から雨漏りがする、との連絡をうけました。W様は築22年のマンションのオーナー様です。その建物はアスファルト防水コンクリート押さえ仕様で陸屋根の建物で、そもそも雨漏り等のトラブルは無かったのですが、外観上だいぶ …

ドレンパイプの錆が排水機能を失わせる危険性

ドレンパイプの錆が排水機能を失わせる危険性

雨樋本体に穴が開いてしまうような劣化、変形、破損、金具の錆といった外傷に関しては皆さん、交換が必要になるケースも有ることを把握していますよね。雨樋の塗装をする一番の目的は「美観」ですが、雨樋を塗装することでのメリット主に …

屋根塗装相談で確認すべき施工内容と選定の視点

屋根塗装相談で確認すべき施工内容と選定の視点

1年を通した天候の中で、突風、梅雨、台風、熱波、そして雪などの自然災害を考えると短いながらもこの今の季節が1番安定している、過ごしやすい時期と言えます。よって、屋根の点検や、ちょっと気になる箇所を今のうちにという依頼も増 …

洗浄機を活用した瓦屋根メンテナンスの効果と注意点

洗浄機を活用した瓦屋根メンテナンスの効果と注意点

瓦屋根は経年劣化により、コケなどで部分的に周囲とは全く違った様相になってしまうことが有ります。 汚れを洗い落とす事も重要です。しかし、通常の雨であれば問題なく流れるべき雨水が天候状態によっては全く違った方向から降り注ぎ、 …

賃貸物件で続発した雨漏りと居住環境への影響

昨日のブログの続きになります。散水による雨漏り調査を実施して、雨水侵入位置を特定することになりました。RC造の建物における散水調査では、疑わしい箇所1か所あたりに2時間程度の散水をします。大変手間と時間がかかりますが、散 …

雨漏り放置が住まい全体に及ぼす深刻なデメリット

雨漏り放置が住まい全体に及ぼす深刻なデメリット

天井からの雨染みを見て雨漏りが酷い!!と、気づきご依頼を受け調査に伺うことがあります。部屋の雨漏りは進行しているのが目に見えてハッキリ確認出来るとなると屋根の上は確実に雨漏りしているケースがほとんどです・・・そのほとんど …

賃貸マンションで起きた雨漏り事例と修繕課題

賃貸マンションで起きた雨漏り事例と修繕課題

E様は、タイル外壁の築25年鉄筋コンクリート造5階建ての賃貸マンションを所有されています。このマンションは過去に大規模修繕工事を1回実施していました。その内容は、外壁タイルの浮き補修、サッシまわりや打継目地シーリングの打 …

雨漏りと結露を区別するための調査視点と診断法

雨漏りと結露を区別するための調査視点と診断法

K様より雨漏りかもしれないと心配されていました。K様によると結露なのかと思っていたそうですが、壁紙にも雨染みが広がってきたので、初めて雨漏りを疑ったそうです。屋根を調査したところ雨漏りの原因となる防水シートの劣化が確認で …

瓦屋根リフォームで検討すべき耐久性と施工計画

瓦屋根リフォームで検討すべき耐久性と施工計画

K様からご相談をいただきました。内容は昔ながらの瓦屋根なのですが、自然災害も多く、今後のことを考え検討した結果、軽量タイプの瓦にしてリフォームしたいのですが可能かどうか見ていただきたい。とのことでした。確かに、今のままの …

春のうちに実施すべきベランダ雨漏り対策と効果

春のうちに実施すべきベランダ雨漏り対策と効果

春は1年の中でも、お住まいの修理や塗装に適した時期と言われていますまた、人気の時期でもあります。理由の1つとして、梅雨前に皆さん雨漏り対策をしているからです。梅雨や台風の時期は大変込み合いますので・・・ その中でもベラン …

壁紙に現れる雨染みが示す雨漏りサインの見分け方

壁紙に現れる雨染みが示す雨漏りサインの見分け方

T様邸で壁紙に雨染みが発生したとの事でした。外壁にクラックができて雨水の侵入が確認でき、壁紙は湿気を含んで内側がカビていました。一般的に雨漏りと言えば屋根の不具合からと思ってしまいますが、外壁からの雨漏りは防水層で食い止 …