外壁の雨漏り修理 -2-(港区)

ご住所
東京都港区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

窓まわりの胴縁に設けるべき3cmの隙間の取り方は不適切な住宅 は少なくありません。港区のG様のの築12年の住宅もその一例です。 壁から雨漏りがするというので、伺ってきました。 ハイサイド窓と連窓が上下に並ぶ歯胃壁のサイディングを剥がして みたところ、胴縁と透湿防水シートに染みが見つかりました。 透湿防水シートをめくると、腐朽が進んでいる構造材も確認できました。 雨水はハイサイド窓の外周部から侵入していました。 構造材の腐朽が最も著しかった箇所は、ハイサイド窓と連窓との間でした。 縦胴縁の取り付け方に注目すると、ハイサイド窓の上部では3cmの 隙間を設けていましたが、下部では窓枠にぶつけていました。 窓周りの縦胴縁は上下とも3cmの隙間を開けるのが正しい方法です。 ハイサイド窓からの雨水の侵入と窓下部に隙間がないことによる通気 不良が重なって著しい腐朽を招いたと考えられます。 連窓の下部もハイサイド窓と連窓の間ほどではないですが、構造材の 腐朽は進んでいました。通気層が連窓で遮られて、上方向に抜けない 状態だったからと推測されました。 外壁の雨漏り修理2

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