八王子市で屋根塗装の相談
八王子市のM様から屋根を塗装したいということで連絡をいただきました。 現時点では雨漏りなどないため、塗装は見栄えのためであると 思っておられるようでした。実は塗装はそれ以外にも利点はいくつかあります。 1.屋根の保護:古 …
八王子市のM様から屋根を塗装したいということで連絡をいただきました。 現時点では雨漏りなどないため、塗装は見栄えのためであると 思っておられるようでした。実は塗装はそれ以外にも利点はいくつかあります。 1.屋根の保護:古 …
春の時期は気候も安定しており、晴れ間も多く、梅雨や台風前として屋根のメンテンナスを行く方は少なくありません。 屋根の調査を開始させて頂といくつか経年劣化が進行している箇所があっても早期発見であれば、雨漏り発生は未然に防ぐ …
在宅ワークも一つの働き方の方法となった今、 雨漏りによる漏電で電気系統に不具合が発生すると、 PC機器にも影響が出て故障の原因になるばかりか、 足立区のH様は仕事も中断しなくてはならない状況でした。 天井にできた雨染みを …
渋谷区のJ様から、ベランダの手摺部から漏水がある、とのご連絡 をいただきました。調べてみると、どうやらベランダの手すり を固定した腰壁の上面から雨水が侵入してきた形跡があります。 長期間にわたって雨水がしみ込んでいたため …
雨漏り修理に関するトラブルを回避する例を挙げてみようと思います。 以前あったご相談で、ご自宅の雨漏りを大手の有名なリフォーム会社に依頼したところ 屋上に問題がある、との判断にて、大きな金額をかけて屋上の防水工事をしたとの …
昨日の続きになります。 T様のお宅では、他に雨漏りの箇所は見当たりませんでした。 ロフト内の壁は、内張りがなく、天井もないため、 雨漏りすれば一目でわかる状態なのです。その中で約 6時間もわたって繰り返し散水を実施したの …
雨漏り=屋根全体を葺き替えしなければいけない、 と思っている方も多いと思いますが、 実際は屋根修理と言っても、部分修理で対応できる場合も多いのです。 新宿区O様邸で雨漏りが発生し、屋根の葺き替えまではできないが、 部分修 …
杉並区のT様から浸水箇所も漏水箇所も見当たらないのに 雨漏りの形跡があるということで、連絡をくださいました。 T様のお宅は、新築から数年しかたっていない木造住宅です。 すでに施工会社に連絡して、直上の屋根材(溶融亜鉛メッ …
紫外線や風雨に直接さらされている環境はベランダですが、 その形状が手すりの上部に位置する笠木や排水口、 外壁と防水層の取り合いなど、 様々な防水処理を必要とする箇所が混在しているため、 屋根と同様に非常に雨漏りしやすい場 …
八王子市のW様から連絡がありました。 天窓から水滴がしたたり落ちるということです。 W様のお宅は、築10年を超える木造住宅です。 調べてみると、トップライトの 立ち上がりコーナーの下葺材の施工不良、捨て水切りの施工不良が …
先日降った突然のヒョウに驚かれた方も多いと思います。 そんな異常気象に毎回ドキドキしている日野市のT様にお話を聞きました。 雨漏りは頻繁にするわけではなく、 次に雨が降っても雨漏りしないかもしれない、 雨降りの時に100 …
渋谷区のR様から連絡がありました。天井面が湿気て、染みができているので 雨漏りではないか?ということでした。 雨漏りとは、屋根や壁などの外部からの水の侵入によって、 家の内部に雨水が漏れる状態を指します。雨漏りの原因とし …
世田谷区のJ様から半年前ほど前から、太陽光を設置した屋根から雨漏りがするとの相談を受けました。調べてみますと、太陽光パネルを設置した屋根材を 緊結する釘や、野地板を垂気木にとめる釘頭がさびており、 野地板に結露と思われる …
2階のベランダがコンクリートの防水加工劣化してしまい、1階まで雨漏りすることが有ります。 2階のベランダでクラックが発生しその隙間から1階へと雨水が侵入してきてしまうのです。 下から見てみると、雨染みもしっかり確認され、 …
足立区のY様邸では窓枠からの雨漏りに困っているという事でした。 原因は窓の上にある小屋根で、板金の施工不良により雨水が侵入していました。 サッシ周りの防水テープに不具合があったため、 その隙間が水の出口(雨漏り)となって …
杉並区のN様から雨漏りの連絡が入りました。N様のお宅は木造3階建てです。 じつは木造3階建ては2階建てにくらべ雨漏りしやすいという印象を持っています。 近年は、解体された住宅の跡地を分割した狭小な敷地に、容積率ギリギリに …
普段見ない屋根の上ですが、メンテナンスして初めて分かることは多くあります。 その中でも屋根の釘が浮いてしまうと雨漏りに繋がったり、屋根材が飛んでしまったり落下してしまったりなど大変危険なのです。 ◆釘が浮く原因とは? ・ …
春の過ごしやすい季節になったところで、 東京ではヒョウが降るなど、コロコロ変わる天気に悩まされます。 中野区のS様邸では毎回台風の時だけ雨漏りがあるとの事でした。 このようなケースはよく聞く話ですが原因は色々思いあたりま …
八王子市のT様から雨漏りの連絡をうけました。 T様のお宅は今はやりの軒ゼロ住宅です。 軒先部分は、上方の屋根下地に入り込んだ水が集まってきます。 調べてみますと、ほかの場所は健全なのに、軒先部の下地だけが 劣化していまし …
365日お住まいは、常に屋外で太陽の熱・風雨にさらされています。 雨樋もそうです。 設置環境や地域によって違いは有りますが、雨樋の寿命は一般的に約20~30年といわれています。 そんな雨樋ですが、歪んでしまったり破損して …
渋谷区のI様から雨漏りの連絡を受けました。 I様のお宅は、窯業系サイディング下地にセラミックタイルを 乾式張りにする外壁工法を採用した住宅です。 調べてみますと、経年によりタイル張りの目地部に発生した 微細なひび割れから …
昨日の続きになります。 垂木間に通気スペーサーを使用する場合はこのように施工上の注意点が多いです。 屋根垂木の外側に防風層を兼ねる合板を張って、通気垂木で通気層を形成する 「2重垂木工法」を勧めます。2重垂木工法は屋根の …
先日の強風で屋根材が破損して困っていると 日野市のT様よりご相談を受けて調査に行ってきました。 春は突然の強風が吹く事があり、屋根修理のご相談を多くいただきます。 屋根は強風で一番被害をうけやすい場所です。 軽い屋根材は …
杉並区のT様から雨漏りの連絡がありました。 T様のお宅の小屋裏を調べてみますと、断熱層に張った防湿シートに 大量の結露水が付着しているのを見つけました。 この原因は通気層を設けていなかったために野地板合板などから発生した …
4月は日中は暖かいのですが、夜になると冷えるような、 寒暖差が激しくなりやすい時期です。 ベランダは紫外線や風雨を受け、常に厳しい環境にさらされています。 湿気や温度差によって防水層が劣化し、 床や壁が収縮して亀裂が入り …