築浅住宅で発生した雨漏り修理と施工上の留意点

築浅住宅で発生した雨漏り修理と施工上の留意点

築浅の家の雨漏りの修理を行いました。住宅性能が向上しているのにかかわらず、相変わらず雨漏り件数が多いのは以下のような要因が考えられます。 1.建物の老朽化:多くの住宅は時間の経過とともに老朽化していきます。古い建物では、 …

太陽光パネル設置に必須の屋根健全性調査と補強法

太陽光パネル設置に必須の屋根健全性調査と補強法

今年の4月から延べ床面積2000平方メートル以上の建築物を新築やリフォームする場合は太陽光パネルの設置が義務付けられてから、エコリフォームが注目されています。近頃は電気代の値上がりに加えて猛暑が続くためエアコンを1日中付 …

太陽光パネル設置屋根の雨漏り修理と補修方法

太陽光パネル設置屋根の雨漏り修理と補修方法

U様が、太陽光パネル設置後から、パネル下の屋根が結露しているように見えて気になるということで連絡をくださいました。太陽光パネルを屋根に設置するとその裏側は日射が遮断されます。その結果、野地板と温度差が生じるため湿潤し、劣 …

シーリング依存を避けた長期的雨漏り補修の施工法

シーリング依存を避けた長期的雨漏り補修の施工法

雨漏りにお困りのT様邸に調査に行ってきましたが、2年前に住宅を増築た境目から雨漏りがするそうです。リフォームした業者に修理依頼をしても雨漏りは止まらずご連絡いただきました。長年暮らしている中で建物の増築などのリフォームを …

晴天時にも起きた雨漏りの原因と調査結果の解説

晴天時にも起きた雨漏りの原因と調査結果の解説

のY様のお宅の屋根はスレート屋根で晴天なのに雨漏りがあるとの連絡を受けました。晴れた日に雨漏りがある原因はいくつか考えられます。以下はその一部です: 1.屋根材の老朽化:屋根は長期間にわたって日光や気候条件にさらされるた …

屋根塗装による遮熱省エネ効果と耐久性改善事例

屋根塗装による遮熱省エネ効果と耐久性改善事例

Y様からのお問い合わせがありました。お問い合わせの内容は屋根の修理と塗装を検討しているのですが省エネ住宅 という言葉を知り、我が家でも何か対応策があるのであれば知りたい。ということでした。ご存知のように電気代が高騰してい …

暴風雨対策として行う屋根防水と点検の重要性

暴風雨対策として行う屋根防水と点検の重要性

雨漏り修理をお願いしていいか迷っているとご相談いただく事があるのですが、雨漏り修繕は早ければ早いほどいいので、ご相談だけでもご連絡をお待ちしています。日野市のC様は雨漏りするのは豪雨か雨降りが続いた時だけなので、いま修理 …

屋根材ひび割れが引き起こす雨漏りの修理実例

屋根材ひび割れが引き起こす雨漏りの修理実例

K様より、天井から浸水があるとの連絡を受けました。調べてみますと屋根材のひび割れがありました。屋根材のひび割れが雨漏りの原因となることがあります。屋根材のひび割れは、雨水が建物内に浸入する経路を提供する可能性があるため、 …

ベランダ劣化で発生した水たまりと雨漏り事例

ベランダ劣化で発生した水たまりと雨漏り事例

先日、ベランダに水溜まりが出来ているので確認して欲しいとご連絡を受け早速行って参りました。調査してみると、経年劣化によりベランダ防水の機能が働いていない状態でしたベランダの水溜まりは、経年劣化による歪みが考えられます。し …

防水工事相談から始める劣化診断と適切な処置方法

防水工事相談から始める劣化診断と適切な処置方法

線状降水帯という言葉が多く聞かれるこの夏。晴れていてもいきなりの雨に出会うことが、どの地域でも取り沙汰されています。人ももちろんですが、建物も見えないところで被害が進んでいる場合もあります。 M様より防水工事についてお問 …

排出口詰まりが悪化させた雨漏り被害の修理事例

排出口詰まりが悪化させた雨漏り被害の修理事例

雨漏りの染みを見た事はありますか?雨染みが出るという事は、その日に雨漏りしたわけではなく、もうすでに雨漏りが始まって時間が経っている事が考えられます。 中野区のE様より屋根の裏に雨染みがあるので見て欲しいとご相談いただき …

屋根からの雨漏りが引き起こす漏電事故への注意喚起

屋根からの雨漏りが引き起こす漏電事故への注意喚起

屋根の経年劣化が原因で劣化した箇所から電気コードが剥き出しになってしまっている場合漏電が起きる可能性が有ることを知っていますか?この状態は大変危険なのです漏電のリスクを考えたことがある人は、意外と少ないのです。。雨漏りや …

外壁からの雨水侵入が増える理由と見分け方

外壁からの雨水侵入が増える理由と見分け方

雨漏りは屋根が原因だと思っている方は多いと思いますが、外壁のヒビや破損、または地震や電車、車などの震動による変形や反り、クギ穴などからも雨水は侵入してきます。外壁のヒビ割れが雨漏りの原因になるという事を知らないと、雨漏り …

窓枠部分から発生した雨漏り原因と施工改善の実例

窓枠部分から発生した雨漏り原因と施工改善の実例

先日、窓枠から雨漏りしているかも知れないので調査してほしいとご連絡を受け行って参りました早速確認してみると、経年劣化により窓枠がずれてしまっており、シーリングもボロボロになってしまい雨水が侵入したと思われます。手で触った …

目地シーリング劣化から起きる雨漏り修理の実態

目地シーリング劣化から起きる雨漏り修理の実態

E様より雨漏りの連絡がありました。E様のお宅は築22年の1階が鉄筋コンクリート造で、2階3階が木造になっています。1階に雨漏りがあるということでした。調査をした結果、外壁タイル目地に施したシーリング材からの漏水が確認され …

トタン屋根劣化から始まった雨漏り修理の詳細記録

トタン屋根劣化から始まった雨漏り修理の詳細記録

先日、調布市にて雨漏りの修理に行って参りました。今回お伺いさせて頂いたお宅の屋根は築約30年のトタン屋根になります。なんと屋根の上は穴が複数あいてしまっている状態で雨漏りが発生しておりました進行はおもったより進行しており …

屋根調査依頼で発見された劣化部位と補修計画の詳細

屋根調査依頼で発見された劣化部位と補修計画の詳細

今年の夏は酷暑で、過酷な日々を過ごしているうちに今度は度重なる台風の予報で振り回される夏休み期間かと思います。そう言えば昨年も、と思う方もいらっしゃると思うのですが出かける時はいつも折り畳み傘を持参している。そして昨年の …

発見が遅れがちな外壁雨漏りと診断の注意点

発見が遅れがちな外壁雨漏りと診断の注意点

雨漏りは屋根からだけではないというのをご存知でしょうか。暴風雨などの横殴りの雨降りの時は外壁の小さい亀裂からでも雨水が侵入してきます。外壁からの雨漏りは屋根からの雨漏りに比べて気づくまでに時間がかかります。防水紙や断熱材 …

屋根と外壁どちらを優先補修すべきかの判断基準

屋根と外壁どちらを優先補修すべきかの判断基準

M様邸は築20年で、初めて住宅のリフォームを検討中ですが、初めてという事で色々な疑問があると思います。以前から多く質問されるのは、「リフォームは屋根と外壁どちらを優先すればいいか」という事ですが、どちらか一方を選ぶのなら …

化粧スレート屋根のコケ清掃で雨漏りを防いだ事例

化粧スレート屋根のコケ清掃で雨漏りを防いだ事例

化粧ストレート屋根にお住まいの場合初めてのメンテナンス時は経年劣化が目立ちますが、酷い雨漏り等は発生していないことがほとんどです。しかし、屋根のコケやカビと軒先の劣化は多く有ります。 この屋根のコケやカビは高圧洗浄やタワ …

チョーキング現象がもたらす雨漏りと外装劣化対策

チョーキング現象がもたらす雨漏りと外装劣化対策

A様所有のアパートの屋上で定期点検をいたしました。降雨のあとでしたので、防水層表面の水たまり部分がチョーキング現象を起こしているのを見つけました。白い粉の正体は、古くなった塗膜(塗料の膜)が粉状になったものです。これは劣 …

庇取り合い部で進行した雨漏り原因と補修方法

庇取り合い部で進行した雨漏り原因と補修方法

梅雨時の大雨や連日続いた強風のせいで庇の取り合い部で雨漏りの進行が速まってしまうことがあります。 メンテンナンス時に中を確認してみると、庇の枠組みの野地板がかなり雨水を吸収してしまっていることがあります。 このままだと外 …

アパート屋上で発生した雨漏り修理と再発防止策

アパート屋上で発生した雨漏り修理と再発防止策

W様から雨漏りの修理の依頼がありました。所有するアパートの屋上にひびが多数入っているとのことでした。状況を伺うと、数年前に防水改修工事を行っていたらしいです。改修工事として押さえコンクリート下地に密着工法でFRP防水を施 …

普段漏れない場所でも注意が必要な暴風雨後の点検

普段漏れない場所でも注意が必要な暴風雨後の点検

台風のあとは屋根修理や雨漏り修繕のお問い合わせを多くいただきます。先日の暴風雨で新宿のO様邸でも屋根材がずれて雨漏りに繋がりました。幸い部分的に交換できたので修理コストは最小限に抑えられました。雨漏りしていても晴天の日が …

続編:登り淀不足が雨仕舞いに及ぼす影響の詳細

続編:登り淀不足が雨仕舞いに及ぼす影響の詳細

昨日の続きになります。また、けらばに設置された化粧破風板を撤去して破風板を確認したところ、軒先側が腐朽していました。このことから頻繁に雨水が浸入していたことが分かりました。瓦下へ浸入した雨水はけらば側の破風板を伝って軒先 …