(保土ヶ谷区)ベストなタイミング？いつ行う？

保土ヶ谷区Eさまから外壁・屋根の補修をご検討とのことで ご相談いただきました。この機会に補修だけでなく 塗装なども検討しているとのこと。

お家のインテリアは簡単に変更できますが、外壁・屋根等の デザイン変更は簡単にはできませんので、この機会に検討いただくのが いいタイミングといえます。

たとえば外壁の場合。 外壁の色を変えたり、部分的にタイル調にするなどの変更が 可能なのですが、もし部分的なデザイン変更を検討されている場合は タイミングなどをよく考えた上で行うことをおすすめします。

家は築１０年前後が大きな補修である塗装や張り替えの時期になります。 その前に部分的なデザイン変更をしてしまっても、大きな補修時に 改めて直さないといけなくなります。そのためデザイン変更など タイミングを合わせて一気に行う方も多いです。

外壁のデザイン変更には模様替え、外壁材の質感買え、色替えがあります。

模様替えは、外壁材にモルタルを塗る方法を変えることで模様がかわります。 塗る方法にはリシン、スタッコ、左官仕上げなどがあり、かなり雰囲気が 変わります。 質感替えには外壁材をモルタルにしたりサイディングにすることでまったく違う 質感にできます。 色替えには、1色塗りや2色、３色塗りにすることで、外観のイメージも変わって きます。

タイミングとしては築10年を目安に、部分的な修理か全体的な補修がいいのかを 見極める必要があります。

全体的な補修を行うのも一つの方法ですし、こまめに修理していき、劣化の状態を 最小限に抑えていく方法で、全体的な補修費用を少なくすることもできます。 塗装に関しても、耐用年数の長い塗料を使うなどの工夫で塗装周期を伸ばし トータルの費用を抑えることもできます。

家も外観を変えたいという場合は、時期はいつにするか、まとめて行うか 部分的に行っていくのかをよく検討しましょう。