外壁爆裂の原因となる鉄筋腐食と修繕の正しい手順

施工後の写真
ご住所
埼玉県所沢市
ご依頼内容
外装塗装(屋根・外壁)

お客様からのご相談


◆【爆裂】について
・鉄筋コンクリート造の外壁がポロポロ剥がれていたり、建物内部から鉄筋が飛び出した状態
・コンクリートの内部は強アルカリ性になっており、鉄筋をサビから守っています。
しかし経年劣化が進むと、内部へ表面やヒビの隙間から二酸化炭素や雨水などが侵入し、少しずつ中性へと変化をします。
中性化が進む事により、内部の鉄筋が錆はじめ体積が膨張します。
そして、周りのコンクリートを押し出す現象が起き、それを【爆裂】と言います。
実際多くのお宅で外壁のヒビを放置しているのを目にしますが、放置し続けるとコンクリート内部が空気に触れる箇所が増え、劣化のスピードが確実に加速してしまいます。そうすると、耐震にも大きく影響を及ぼすので早急に修理をする必要があるのです。
初期のヒビであれば費用も時間も抑えられます。
しかし、 【爆裂】は、早急対策なので、放置はもうできないのです

0120-494978 電話受付時間 8:00~18:00(日曜日を除く)
  • メールでお問合せ
  • LINEでお問合せ
会社概要