品川区 老朽化で起こる雨漏り

施工後の写真
ご住所
東京都品川区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

老朽化で起こる雨漏り

雨漏りの原因は、?と言うと、本当に様々なのですが、
やはり1番多いのは老朽化が原因で起こる場合です。
その 老朽化 の中でも
屋根瓦の不具合によるケースが大半なのですが、
屋根は普段は見えない場所でもあり、気にかけている人は案外少なく、よって気付いた時には、、、というケースが多いのです。
先日お電話いただいた品川区のK様宅もまさにこのケースでした。

K様宅にお伺いすると
普通、屋根瓦は雨水を受け、そして下に流す、という大事な役割を持っています。そしてその下地に施してある
防水シートは、風雨によって水が瓦の下から入り込んだ時には、さらにシートの下にある野地坂に雨水が染み込むのを防いでいます。
つまり、瓦と防水シートが一体となってこそ屋根をしっかり守っていると言えます。
しかし老朽化によって瓦が割れたりずれたりすると、その部分の防水シートはむき出しになってしまいます。
そこへ日差しや風雨が当たって痛み、その結果防水の能力は著しく低下してしまいます。
瓦とシートは常に保護し合っている状態、これがとても大切なのです。
でもこの様子は残念ながら階下からはわかりませんよね。
今回のK様宅は築35年ということでした。
綺麗にお手入れされているので外観は、まったく問題が見られませんでしたが、早速屋根を調査すると、、
まさに瓦がずれていて、防水シートが数カ所むき出しになっていました。
K様によると、家の並びや方向の影響で風を強く受ける環境だとか。
この夏の強い日差しもダメージを悪化させてしまうので、梅雨や台風シーズン前の今、気がついて本当に良かった。とホッとしていらっしゃいました。

 

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