コロニアル屋根の劣化診断と補修の基本的ポイント

コロニアル屋根の劣化診断と補修の基本的ポイント

コロニアル屋根に関して、S様からお問い合わせがありました。 コロニアル は軽量で施工性が良い屋根材料なので、 日本で急速に普及したものです。 種類でいうとスレート屋根の商品名 ということになりますが 現在ではスレート屋根 …

エアコン背面から発生した雨漏りの原因と補修工程

エアコン背面から発生した雨漏りの原因と補修工程

昨日の続きになります。 エアコンを設置するときには、室内機と室外機の冷媒管やドレーン管 (排水管)でつながなくてはならないため、内壁や透湿防水シート、外壁などに 穴をあけなくてはなりません。当然これは雨仕舞上の欠点になり …

大掃除の機会に行う雨漏り点検と予防保全のすすめ

大掃除の機会に行う雨漏り点検と予防保全のすすめ

12月も半ばになると今年中にやっておきたい事がたくさん出てきます。 M様は年末に大掃除をするよりも、 今のうちから普段は気にしない所も念入りにお掃除するそうです。 雨漏り防止の観点から、お掃除の時に住宅の点検も 兼ねてい …

設備背面から発生した雨漏りを補修した具体的事例①

設備背面から発生した雨漏りを補修した具体的事例①

S様から雨漏りの連絡がありました。S様のお宅は、 築12年の木造3階建て住宅で、調べてみたところ、室内のあらゆる ところで雨漏りが発生している状況でした。そのほとんどは 窓周辺からの雨漏りでしたが、2階の居室ではエアコン …

雨漏り修理で見落としやすい注意点と施工の盲点

続けて雨が降る日が続くと雨水の処理が間に合わず、 今まで持ちこたえていた場所から雨漏りが始まってしまう事があります。 M様より窓のサッシに雨染みを発見したとの事でした。 検討はつきますが詳細は現場を見てみないと分かりませ …

屋根の汚れが引き起こす劣化と清掃メンテナンスの必要性

屋根の汚れが引き起こす劣化と清掃メンテナンスの必要性

最近はお天気はもとより、気温や雨の場合の雨量 時間ごとの状況まで、ネットで調べられる状況  これがここ数年の成果かもしれません。 そんな中、現在は症状はないが 屋根のメンテナンスに関して今のうちから確認しておきたい、とい …

密集住宅で発生した浸水被害とその解決に至る経緯

住宅同士が密集した住宅街ではよくある事ですが、 隣の建物が取り壊されると今まで見えなかった外壁があらわになって、 建物の劣化や汚れ、日焼けによる変色に驚く事があります。 N様からも隣家と接近していた壁に 今まで知らなかっ …

雨降りが続いた時だけ発生する浸水現象と施工対応

C様邸では雨降りが続いた時だけ雨漏りすると言う事です。 サッシから雨漏りする際にチェックする事は多々ありますが、 コーキングは10年ほどで劣化してしまうので、 窓枠のコーキングが劣化して剥がれたり隙間ができていないか見ま …

太陽光設置屋根で求められる防水補修と点検要点

太陽光設置屋根で求められる防水補修と点検要点

N様から太陽光設置屋根で雨漏りがあるとの連絡を受けました。 調べてみますと、太陽光パネルの緊結する釘や、 野地板を垂気木にとめる釘頭がさびておりました。 野地板に結露と思われる跡があることも確認で きました。しかし、すぐ …

防水シート劣化に伴う浸水トラブルと補修内容

防水シート劣化に伴う浸水トラブルと補修内容

防水シートが経年劣化することにより放置すると、中の木材が腐食して行きます。 そして屋根材も塗膜も防水シートも腐食して木材が朽ちて行くと雨漏りがかなり進行している状態や、屋根全体が腐食しているケースが有ります。。 ここまで …

屋根点検相談から明らかになった劣化状況と改善策

屋根点検相談から明らかになった劣化状況と改善策

ここ数日、いよいよ本格的な冬に向けての準備が深まってきました。 多くの家庭では、既に加湿器をつけた。などの声を多くお聞きしています。 どちらにしても未だ続くコロナの影響で、相変わらず自宅でのスタイルを重視するスタイルが少 …

カーポートも対象とした外装全体の定期メンテナンス

これからの時期は雪が降り積もる事も想定しなければなりません。 今までは問題なかった部分が雪の力で破損する事もあります。 雪が固まった氷が当たると思わぬ力が加わるので、 カーポートも注意したい場所です。 日頃から汚れを落と …

初期相談で確認した浸水リスクと補修までの流れ

初期相談で確認した浸水リスクと補修までの流れ

なんだか天井にシミがあるように見えるので、雨漏りだと思うので来ていただけますか? というご相談をいただいたのは、S様からでした。 このままではこれから冬に雪でも降ったら大変。とのこと。 天井のシミ、イコール雨漏りと考えが …

瓦棒やトタン屋根の経年劣化と修繕工事の実施内容

瓦棒やトタン屋根の経年劣化と修繕工事の実施内容

トタン屋根で多く見られる屋根の劣化の1つが、瓦棒の劣化症状です。 心木あり瓦棒葺きの軒先部が劣化してしまいます。 カバーを開けてみると意外とボロボロになっていることは少なくないのです。 写真のように、軒先部の心木は雨水浸 …

屋根形状ごとの利点と欠点を理解した修繕計画の立案

工場や鉄筋コンクリートのビル、マンションのような四角い建物は 平面な形の陸屋根になっています。 木造住宅での陸屋根は構造上あまりお勧めできませんが、 近年では陸屋根風に設計された住宅も見られます。 無駄のないシンプルでス …

築浅住宅で発生した雨漏りと施工不良の関係を分析

築浅住宅で発生した雨漏りと施工不良の関係を分析

E様から雨漏りの連絡がありました。 E様のお宅は築4年の木造住宅です。 雨漏りは築古物件が多いとおもいきや実際はそうではありません。 むしろ、最近の物件はデザインが凝っていたり、職人不足で 施行が甘かったりで築浅物件の雨 …

防水シート劣化から始まった雨漏り修繕の具体事例

防水シート劣化から始まった雨漏り修繕の具体事例

雨漏り・・・ ご自身のお住まいは大丈夫と安心しっ切っていませんか? それは間違えです。 おうちも定期メンテナンスをすることで長く丈夫な状態を維持できるのです。 雨漏りの原因も様々ですが、先日S様邸の屋根の上を確認したとこ …

雨漏りが原因でその他にも被害が!結露やシロアリ発生

雨漏りが原因でその他にも被害が!結露やシロアリ発生

ご近所で取り壊しになった家がある。と言うことで 藤沢市のO様からお問い合わせをいただきました。 近所として影響を心配することもあるのではと思って。とのことでした。 最近、特にTVなどでも空き家問題が取り上げられていますよ …

木造住宅に発生した毛細血管現象型雨漏りの修繕経緯

木造住宅に発生した毛細血管現象型雨漏りの修繕経緯

次の毛細血管現象による雨漏り事例は築37年の木造住宅にお住まいのA様 のケースです。A様のご自宅の屋根は瓦屋根で 棟部の冠瓦を銅線で巻いて固定し、葺き土の粘着力で、相互の瓦を一体化 していました。しかし、葺き土の流出で粘 …

積雪期に備える屋根対策と早期除雪の必要性

積雪期に備える屋根対策と早期除雪の必要性

本日は、各地で一段と冷え込み埼玉県の一部でも積雪がありましたね 都心部でも、真冬のような冷え込みで皆様防寒をかなりする日となりました 今年の冬は、長く積雪が予測されており、各地で早めの対策を呼びかけてるのを知っていますか …

築古住宅で顕著だった毛細血管現象による浸水改善

築古住宅で顕著だった毛細血管現象による浸水改善

昨日のブログのつづきになります。 毛細管張力による雨漏りを防ぐ方法の1つは、隙間をつくらないことです。 理由は隙間がなければ張力は発生しないからです。透湿防水シートを防水テープ に貼る際にローラーで圧着するのも、隙間をつ …

雨漏り相談とヒアリングで浮かび上がった初期兆候

雨漏り相談とヒアリングで浮かび上がった初期兆候

I様から、雨漏りに違いない!というお電話を頂きました。 聞くと、天井にシミがあるように見える とのこと。 このままで、これから迎える冬にもしも雪でも降ったら大変。 すぐ来てください。とのご依頼でした。 天井のシミ、イコー …

瓦一部の不具合から発生した雨漏りの原因と解説

瓦一部の不具合から発生した雨漏りの原因と解説

先日、N様邸へ屋根の調査に行って参りました 屋根の調査をしたところ瓦屋根の一部に漆喰の劣化によりズレが発生しておりました漆喰の経年劣化は屋根全体で起こっておりました。 その部位から、少し雨漏りが発生していたのです。 何故 …

サイディング裏面の劣化補修と防水性改善の工程

サイディング裏面の劣化補修と防水性改善の工程

昨日のブログの続きになります。 保険金を払った雨漏り事故をある住宅瑕疵保険法人が調査したところ、 最も多い雨漏り箇所は、「陸屋根」と「バルコニー」と判明したそうです。 その中でも最も多いのが「笠木回り」だそうです。 張り …

軽視されがちな雨漏り相談から分かる初期対応の重要性

軽視されがちな雨漏り相談から分かる初期対応の重要性

なんだか天井にシミがあるように見えるので、雨漏りだと思うので 来ていただけますか? というご相談をいただいたのは、W様からでした。 天井のシミ、イコール雨漏りと考えがちですが、 実は原因が雨漏り以外の場合も少なくありませ …