連日、ここぞとばかりの暑さとともに、
追い打ちをかけるような、まだまだ終わらない暑さ予報のニュース。。。
このままではお盆明けに期待していたどころではなく
さらなる対策を考えているご家庭も多いのではないでしょうか。
暑さ対策に加えて、これからの台風シーズンに備え、住環境への備えも、より必要になってきます。
そこで。
今日は住宅トラブルに関しての事例をご紹介します。
例えば台風などで被害を受けた方々の多くが、雨漏り修繕の工事を検討し、まずは業者を探しますよね。
同時に、本当に信頼できる業者かどうかなど、いろいろな悩みもつきまとってくるのが現状です。
そこでぜひ注意をして欲しいのでここに紹介します。
実は雨漏りは、住宅トラブルのうちのほとんど、85%を占めているのです。
雨漏りトラブルの原因には大きく2つのパターンが挙げられます。
1つは基本的な雨仕舞いができていないということです。
通常、外壁は防水と通気をセットで考えなければいけません。
屋根や壁の一次防水でしっかりと雨水を防いでいても、サッシや壁との取り
合い部分に不都合があれば、雨水は二次防水の表面に達し、適切な水の抜け
道が施されていなければ雨漏りになってしまいます。
2つ目は都心部で流行っている「軒ゼロ住宅」です。
敷地条件が厳しく、屋根の軒を充分に出すことができない場合、充分に出て
いる住宅に比べると雨漏りの発生確率は約5倍にもなります。
雨漏りの原因は様々ありますが、しっかりと原因を見極め、的確な対処をす
ることがとても重要です。
ほんの小さな不安でも安心してまずはご相談ください!!
お気軽にお問い合わせください。