雨樋からの雨漏りに注意すべきチェック項目

狛江市のB様よりのお問い合わせにより早速調査させて頂きました。 弊社は、お問い合わせがあり次第出来る限りスピーディに現場へ向かいます。時間が掛かっても翌日には、間違いなくお伺いします。 さて、調査当日も結構な雨量でしたので確認は、簡単でした。雨樋(横樋)が開いてしまいそこから全て雨水が溢れています。また、上戸(縦樋との接続部分)に土、枯葉が詰まっていて雨水が流れ無くなっています。でも雨漏り‥‥ハシゴを掛けて登って見ると瓦棒葺きの屋根が錆びていて所々穴が空いている状態です。 B様へ状況を説明し、雨樋の交換工事・瓦棒葺き屋根の一部葺き替え及び塗装工事を推奨しました。 B様からは、築20年と老朽化も進んでいるので雨樋全ての交換(半月ー->角樋)と瓦棒葺き屋根を全て新規にガルバリウム鋼板を用いた瓦棒葺き屋根に葺き替える注文を頂きました。 雨樋は大抵プラスチックで製造されています。対応年数は、各メーカ毎に違います。ただプラスチック製なので硬化が余りにも進むと寿命かな？って感じです。ハシゴに登って雨樋を確認するのも大変ですから寿命のサインをお伝えします。白くなって来たら交換のサインです。ご参考頂けたら幸いです。 B様この度は、ありがとうございました。 些細な事でも結構です。お見積やご相談は無料です。フリーダイヤルもしくはメールにてお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせお待ちしてます。