屋上の亀裂から雨水が侵入した修理事例

ご住所
千葉県市原市
ご依頼内容
屋根修理
使用材料

スタッフより

集合住宅で雨漏りが心配との事で現場調査に行ってきました。 屋上にあがってみると防水層の劣化がみられ、 亀裂が広範囲に入っています。 こちらの集合住宅では屋上にしばらく水たまりになっていたため、 クラック部分からゆっくりと浸水し、 すぐ下の階では天井が湿っぽくなっていました。 風雨や紫外線の他にも、近くに幹線道路が通っていたり、 電車が通過する振動で亀裂が入ってしまう場合もあります。 932_DSCN1281 鉄筋コンクリートのビルやマンションのような四角い建物は、 屋根のない屋上になっている事が多く、 平らという形状から雨漏りのリスクは非常に高いと言えます。 雨が降った後に水たまりになっている場合は特に注意が必要なので、 しっかりチェックしてみてください。 木造住宅での陸屋根は、構造上あまりお勧めできませんが、 近年では、陸屋根風に設計された住宅も見られます。 無駄のないシンプルでスッキリした四角い住宅を見かける事も多く、 屋上を作る事で限られた居住スペースを最大限に活用できます。 定期的なメンテナンスと正しい施工をしていれば、雨漏りの心配はありません。 ★屋根の葺き替えをご検討のお客様は早めのご連絡をお待ちしております。
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