サッシ施工不良による窓周りの雨漏りと修理の実態

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雨漏り

お客様からのご相談

昨日の続きになります。サッシ枠が防水施工前に取り付けられている場合、
どうして漏水が起こるのかを説明いたしました。今回は、そういう場合どう
対処していくかをお話ししたいと思います。基本的に
サッシ枠が防水施工前に取り付けられた場合、サッシ枠裏側の防水層端部
は非常に目視確認がしづらくなります。また、作業姿勢も辛く、
現場泣かせの箇所となります。しかし、水密性を覚悟する上では
非常に重要であるので、根気よく取り組むしか方法はありません。
特にFRP防水層の場合、防水材の性質から防水層端部の見切りを確実
に行うことがポイントとなります。施工に関しては、マスキング
テープなどで養生を施し、サッシ枠に防水材が付着しないように配慮します。
適切な位置で防水材を見切り、確実なシーリングを行うことが重要です。
このようにI様の現場は、非常に手こずりましたが、おかげさまで
その後はサッシ下部よりの雨漏りは全くなく大変ご満足いただけました。
たくさんの現場を経験しても、「初めての事態、現象」が多いのに
毎度驚かされます。それほど、家の建てられ方、部材の種類が無数に
あるということだと思います。

サッシイラスト

この記事の監修者

株式会社 LOVE STYLE
代表取締役 阿部 泰三

雨漏り修理・雨桶工事・屋根工事業者として工事に携わり30年以上。工事監督などの実績を持つ「株式会社 LOVE STYLE」の代表取締役。

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