太陽光パネル導入で進めるエコリフォーム
省エネで生活を維持できる住宅修繕のことです。 賢く活用したいところです。 お客様より、屋根の再塗装をきっかけに、 太陽光発電の利用によって光熱費を抑えられるばかりでなく、 自然災害で電気が使えなくなった時も、昼間に蓄電し …
省エネで生活を維持できる住宅修繕のことです。 賢く活用したいところです。 お客様より、屋根の再塗装をきっかけに、 太陽光発電の利用によって光熱費を抑えられるばかりでなく、 自然災害で電気が使えなくなった時も、昼間に蓄電し …
H様から、屋根点検の依頼がありました。 H様のお宅の屋根は瓦屋根です。 調べてみますと、 瓦自体の損傷はあまり感じませんでした。 しかし、防水下地材 の劣化が目立っていました。 このまま放置しておくと 「雨漏り」の恐れが …
ご存知のように、気候による様々な変動が大きいのはここ数年によくみられる特徴です。 雨の予報を聞いただけで、皆さん注意深く関心を持つようになって来ています。 なぜなら、昨年のように観測史上初 のような、とてつもない被害をも …
先日バルコニーの雨漏り修繕でお世話になった新宿のお客様より、 多くの方にも同じ質問をいただいたので、ここに書いてみようと思います。 という疑問です。 もちろん雨漏りした時は改修しますが、それ以外とくに不具合がなければ ず …
屋根材の劣化が目立ち、台風で 吹き飛んだら大変なので、葺き替えをして欲しいという 依頼がありました。 話し合いの結果、トタン屋根からスレート屋根にすることに しました。 トタン屋根を剥がしてみると案の定、 中の「心木」は …
集合住宅で陸屋根のクラックが広がって心配だと相談を受けました。 風雨や紫外線の他にも、近くに首都高が通っていたり電車が通過する振動で クラックが入る場合もあります。 始めは小さかったクラックが、日々の振動で徐々に大きくな …
G様より、今まで雨漏りに見て見ぬふりを していたけれど、最近の異常気象(台風など)でもう 持ちこたえられないだろうということで連絡がありました。 調べてみると屋根材が腐食していました。 いつもは、お客 様の負担を考えてな …
昨年、一昨年と屋根が被害となった災害が多かったせいもあり しかし、そんな電話のやり取りの中で、 いつ頃から雨漏りに気がついていたのでしょうか? と確認すると 「実は5年前からなんです。 」とか、「結構前から気になっていた …
2階の窓サッシ下部分に水染みがあるので 雨漏りが心配だとご連絡いただきました。 さっそく2階窓近辺を調査してみると、 外壁の下地板に雨水の垂れた跡が見られます。 しかし窓と外壁の取り合いに隙間やヒビは見られず、 すぐ上に …
N様から、自宅とガレージが隣接し ていて、微妙に隙間があいているので、そこから 雨水が垂れてくるのが気になるとの相談を受けました。 雨水が集中して流れ込み、 いつも湿気ているため、壁が黒く汚れていました。 この階下も同じ …
Y様は昨年弊社にて、台風被害後の屋根の修理をさせていただいたK様のご近所のお宅です。 幸い、Y様宅は何も被害はなかったらしいのですが K様宅と同時期に新築されたらしく、ご近所で話していたところ、 外見は何もなくともうちは …
この時期は外と室内の温度差が激しく室内が結露する事がよくあります。 「冬=結露」が常識になっていたため、 雨漏りの発見が遅くなったケースがありました。 湿気に気付いた時は冬だったため、よくある事だと気にしなかったそうです …
S様から、スレート屋根が老朽化して 雨漏りするので来て欲しい、との依頼があり ました。 まず、「棟包み板」が緩んでいるのを 確認しました。 屋根の頂部のことを「棟」といい、頂部を覆う金物などの ことを「棟包み」と言います …
全国でも季節外れの春の嵐が吹き、 屋根材やシャッターが突風に飛ばされるなどの被害が出ています。 異常気象が話題になる近年では季節の常識に関係なく、 大雨、大雪、台風、竜巻などがいつ発生するか分からない状況でもあります。 …
昨日の続きになります。 笠木周りの具体的な納め方について説明しようと思います。 先日のブログで述べた通り、ポイントは2つあります。 1つは手摺壁内部への浸水を極力防ぐことです。 もう一つは、たとえ水が入ったとしても、湿気 …
雨どいの集水器周りの外壁が黒ずんできているのですが、、、との事。 拝見すると、いくつかの原因が発見されました。 まずは集水器のゴミつまりでした。 上から覗かないとわかりにくい部分なので、A様宅のように外壁の変化で気づく方 …
普段目につきやすい外装の劣化や変色で塗り替えを考えるお客様が多いのですが、 屋根も同じように雨や風、紫外線にさらされ劣化が進んでいます。 雨漏りを防止するためにも、目に見えない場所だからこそケアが必要です。 コストや時間 …
昨日の続きになります。 もう一つ、笠木まわりの防水対策を考えるうえで大切なことがあります。 支柱を立てる場合の浸水リスクです。 これまでの雨漏り調査の経験から 支柱の有無によって浸水リスクの度合いがかなり変わってくると見 …
昨年は屋根に注目する被害等が多かったせいもあり そんな中、先日、U様から。 築25年ということでしたが、いくつか気になることがあって、ということでした。 具体的に気になることはなんでしょう? とお聞きしましたらそれは屋根 …
建物の雨漏りセルフチェックでも見落としがちで、 あまり知られていない場所に「軒天(ノキテン)」があります。 軒天とは外壁から外に出ている屋根の天井の事で、 普段の生活ではあまり気にしない部分でもあります。 昔の家は軒が深 …
昨日の続きになります。 手摺壁の天端の施工は、下地木材の上に防水紙を張り、その上に 固定金具をビスで留めつけて、最後に笠木を被せます。 天端に ビス穴を開けるので、その穴から内部に浸水する可能性が最も高いです。 そのリス …
「雨漏り」と聞いて何を想像するでしょうか。 多くの方が天井から滴り落ちて来る水滴を バケツなどで受けとめている光景を思い描くと思います。 しかし、雨漏りは目に見えるだけとは限りません。 表に現れた時はすでに内部の腐食が始 …
G様から連絡があありました。 ベランダの笠木から 雨天晴天を問わず、水が漏れているということでした。 笠木まわりは最も雨水の影響を受けやすい場所の一つです。 ここから侵入した雨水は、手摺壁の内部に入り込み、下地木材を 広 …
先日、屋根の改修工事でお伺いしたお客様にお話を聞きました。 「自宅の屋根がどんな形になっているか気にした事もなかった」 「自分の家の屋根が何色か知らない」 「住宅密集地に建っているので、自宅を遠くから眺めた事がない」 私 …
昨日の続きになります。 南房総氏の海岸沿いに建つ築9年の住宅では、台風15号で屋根の化粧スレートが 飛散したそうです。 化粧スレートをくぎ留めした部分がその下側から風でめくれ上がり 引きちぎられたとみられます。 化粧スレ …