庇劣化が引き起こす外壁損傷と放置による構造被害の危険性
先日、調布市にて庇自体の経年劣化が進行しており、雨漏りしていることが分かりました このままでは、雨漏り進行は避けられませんので、早速修理させて頂きました。多くの庇からの雨漏りの原因は、庇と外壁との取り合い部から漏れること …
先日、調布市にて庇自体の経年劣化が進行しており、雨漏りしていることが分かりました このままでは、雨漏り進行は避けられませんので、早速修理させて頂きました。多くの庇からの雨漏りの原因は、庇と外壁との取り合い部から漏れること …
突然の雨風に見舞われる日も珍しく無くなってきている昨今。 人々ももちろん大変ですが 実は建物も、見えない箇所では大きな被害になっている場合もあります。 予想もしていないのにある日突然、天井から雨漏りが なんてこともあり得 …
Y様邸で雨漏りがあると相談いただき屋根修理を行ってきました。 屋根を調べた時に沈む所があったため、今回は既存の屋根を撤去してみると、屋根材の下の防水紙はボロボロで野地板も腐食していました。 屋根リフォームをする際に野地板 …
T様から雨漏りがあるとの連絡を受けました。 T様のお住まいは太陽光設置屋根です。 調べてみますと、野地板を垂木にとめる釘頭や太陽光パネルの緊結する釘 がさびておりました。 野地板に結露と思われる跡があることも確認で きま …
防水シートが有るから屋根から雨漏りしないと思っておられる方も多くいらっしゃいます。 しかし、経年劣化や突発的なことが原因で防水シートが機能していない場合があります。そのために、定期的なメンテナンスは必要不可欠なことなので …
本日は屋根修理に関してのお問い合わせ例をご紹介です。 屋根修理 と言っても原因や内容によって工事の方法は様々あります。 古くなった屋根全体をリフォームする場合や、塗装のみを行う場合 または台風などによる被害で部分的に修理 …
先日の強風で屋根の瓦がずれているようだと中野区E様よりご相談いただきました。 調査に伺ってみると、遠くから屋根を目視しても瓦がずれているのが確認できます。 今のところ雨漏りは発生していないというお話でしたが、このずれを放 …
◆モルタル外壁とは? セメント・水・砂を2:1:6で混ぜ合わせて作った素材で作られている外壁です。 モルタルの外壁は、地域や環境によりますが、一般的に10年-15年に1度のメンテナンスが必要と言われております。 モルタル …
先日の突風では、通勤をはじめ、日常生活に困難だった実例を 様々なニュースで報道していましたね。 そして、住環境で現実には、屋根に被害を受けた方も多かったのではないでしょうか。。。 または、これをきっかけにビックリ!! 発 …
Y様から雨漏りの相談がありました。 Y様のお住まいは築6年の木造住宅です。 雨漏りは築年数が経っている物件がメインの現象ではありません。 築浅物件の雨漏りも多く、理由は、最近の物件はデザインが凝っていたり、職人不足で施行 …
コロニアルは、現在最も普及している屋根材になり、多くの業者が施工を経験しています。 また、塗装や破損修理なども手馴れているのです。 これは、最大の長所とも言えます。なぜなら、屋根の耐久性やメンテナンス費用も施工経験によっ …
Y様からのご相談です。 瓦屋根が劣化し、痛んできているので、葺き替えを検討しているので、見積もりをして欲しいのですが、とのことでした。 早速、お伺いして、まずはドローンによる撮影調査を行いました。 現在の屋根は瓦屋根で …
現在の不安定な天候や近年の異常気象もあり、屋根リフォームのご相談が多く寄せられています。 大田区S様より雨漏り調査のご依頼で伺うと、サッシの上からの雨漏り跡が見られます。 軒天から雨水侵入でサッシから雨漏りが発生したので …
雨水が侵入してしまい漆喰が劣化してしまった屋根の葺き替え作業に行って参りました 瓦屋根は、古くから日本に適した屋根材と言われておりますので人気です。 四季がある日本に対し、瓦屋根を固定している漆喰は屋根裏の湿気防止の役割 …
次に築40年の木造住宅にお住まいの八王子市のU様 のケースをご紹介します。こちらも次の毛細血管現象による雨漏り事例になります。 U様のご自宅の屋根は瓦屋根で 棟部の冠瓦を銅線で巻いて固定し、葺き土の粘着力で、相互の瓦を一 …
相変わらず野菜高騰のニュースが絶えません。 ある関東の農家さんの話によると、寒さでブロッコリーもキャベツも 昨年の半分以下ということです。 何しろ、夏は40℃を超え、冬は氷点下になるなど 1年を通して40℃もの差がある、 …
店舗と居住を兼ねた日野市O様邸ですが、3階の外壁は斜めになった斜壁になっています。 3階建て以上になると境界線の距離によって斜線制限があるので、このような斜壁の建物を見かけます。 こちらでは3階サッシと壁からの雨漏りでお …
昨日のブログのつづきになります。 隙間をつくらないことが毛細管張力による雨漏りを防ぐ方法の1つになります。 なぜなら隙間がなければ張力は発生しないからです。透湿防水シートを防水テープ に貼る際にローラーで圧着するのも、隙 …
相変わらず不安定な気象が続いています。 それにも増して、様々なニュースで、相変わらずいたるところでの自然災害での屋根被害や、時にはインフラでのニュースなどを目の当たりにした方から、 今年も多くのお問い合わせを頂いています …
K様から、ベランダが乗っている屋根の劣化が気になるとご連絡いただきました。 ベランダが乗っているから修繕自体ができないのだろうと思い込んでいたそうです。 そういったお話はよく耳にしますが、そんな事はありません。 ベランダ …
I様から、サッシ周りから雨漏りがあるとの相談をうけました。 調べてみますと、透湿防水シートの端部から雨水が浸入した形跡がありました。 これは、しばしば雨漏りトラブルで見かける現象です。いわゆる毛細管現象の一つです。 サッ …
先日、T様からご相談の電話がありました。 「風の強い日に、屋根からガタガタっと音がするようなのがここ数日感じるのですが、これって屋根の問題があるのでしょうか?」 とのことでした。 実はこのようなケースも珍しい事ではありま …
各地で降雪に注意したい状況が続いていますが、天候が変わる時はご自宅の屋根を心配して雨漏り調査のご依頼が増えます。 中野のI様からも屋根の破損を心配してご連絡いただきました。 調査したところ屋根に目立った破損はなかったので …
最短で屋根の劣化を確認したいとご要望を受け、先日所沢市にてドローン調査に行って参りました。 ドローン調査の最大のメリットは、時短で調査が完了し細かいところまで分かると言うことです。 また、足場を組む必要が無いので、コスト …
昨日のブログの続きになります。 笠木回りの補修工事は、主に築20年から30数年の古い戸建て が多いのですが、新築や築浅物件のケースも少なくありません。 なぜなら、笠木回りの納まりは、昔も今もさほど変わっていないからです。 …