外壁変色に現れる塗料劣化サインと修繕の必要性

外壁変色に現れる塗料劣化サインと修繕の必要性

外壁の色の変化についてご相談を受けることが良くあります。 写真でも色の変化がお分かり頂けるかと思いますが、外壁の変色は紫外線にさらされることによる塗料の経年劣化が主な原因になります 雨だれやカビやコケの発生なども、広い意 …

雨樋点検から見直す屋根全体の浸水リスクと改善策

雨樋点検から見直す屋根全体の浸水リスクと改善策

以前施工させていただいたお客様のご紹介で、K様からお電話をいただきました。 K様のご質問は、 特に今まで気にすることもなかったのですが 今年は家にいる時間も多かったので、年末に向け大掃除の前にでもと思い 家周りを点検して …

樹脂部材の影響を受けた雨漏り修理の施工記録

樹脂部材の影響を受けた雨漏り修理の施工記録

昨日の続きになります。 今回の現場では、開口部に樹脂系部材を取り付け、部材のつばに 防水テープを貼った数日後、外壁工事の段階で外壁に穴を開けて配管 キャップなどを設置します。その後、準備が整ったら、 エアコンの室内機と室 …

来年に備えて進めたい雨漏り防止と住まいの点検整備

来年に備えて進めたい雨漏り防止と住まいの点検整備

雨漏りの報告を受けて足立区N様邸へ伺いました。 大雨が降った時にリビングの天井から雨漏りがして困っていたとの事です。 雨漏りの原因は2階ベランダのサッシ周りからでした。 FRP防水層の立ち上がりが、外側に大きく膨らんで浮 …

ストレート屋根の特徴と修繕時に注意すべき要点

ストレート屋根の特徴と修繕時に注意すべき要点

来週から本格的な寒波の影響により気温が更に冷え込むと言われております 温暖化とはいえ、、やはり冬は寒いですね 日本国内の住宅の約8割がスレート屋根で建てられているのをご存じでしょうか? なぜそんなにも人気の屋根材なのか! …

エアコン背面から発生した雨漏りの原因と補修工程

エアコン背面から発生した雨漏りの原因と補修工程

昨日の続きになります。 エアコンを設置するときには、室内機と室外機の冷媒管やドレーン管 (排水管)でつながなくてはならないため、内壁や透湿防水シート、外壁などに 穴をあけなくてはなりません。当然これは雨仕舞上の欠点になり …

設備背面から発生した雨漏りを補修した具体的事例①

設備背面から発生した雨漏りを補修した具体的事例①

S様から雨漏りの連絡がありました。S様のお宅は、 築12年の木造3階建て住宅で、調べてみたところ、室内のあらゆる ところで雨漏りが発生している状況でした。そのほとんどは 窓周辺からの雨漏りでしたが、2階の居室ではエアコン …

太陽光設置屋根で求められる防水補修と点検要点

太陽光設置屋根で求められる防水補修と点検要点

N様から太陽光設置屋根で雨漏りがあるとの連絡を受けました。 調べてみますと、太陽光パネルの緊結する釘や、 野地板を垂気木にとめる釘頭がさびておりました。 野地板に結露と思われる跡があることも確認で きました。しかし、すぐ …

防水シート劣化に伴う浸水トラブルと補修内容

防水シート劣化に伴う浸水トラブルと補修内容

防水シートが経年劣化することにより放置すると、中の木材が腐食して行きます。 そして屋根材も塗膜も防水シートも腐食して木材が朽ちて行くと雨漏りがかなり進行している状態や、屋根全体が腐食しているケースが有ります。。 ここまで …

屋根点検相談から明らかになった劣化状況と改善策

屋根点検相談から明らかになった劣化状況と改善策

ここ数日、いよいよ本格的な冬に向けての準備が深まってきました。 多くの家庭では、既に加湿器をつけた。などの声を多くお聞きしています。 どちらにしても未だ続くコロナの影響で、相変わらず自宅でのスタイルを重視するスタイルが少 …

カーポートも対象とした外装全体の定期メンテナンス

これからの時期は雪が降り積もる事も想定しなければなりません。 今までは問題なかった部分が雪の力で破損する事もあります。 雪が固まった氷が当たると思わぬ力が加わるので、 カーポートも注意したい場所です。 日頃から汚れを落と …

初期相談で確認した浸水リスクと補修までの流れ

初期相談で確認した浸水リスクと補修までの流れ

なんだか天井にシミがあるように見えるので、雨漏りだと思うので来ていただけますか? というご相談をいただいたのは、S様からでした。 このままではこれから冬に雪でも降ったら大変。とのこと。 天井のシミ、イコール雨漏りと考えが …

屋根形状ごとの利点と欠点を理解した修繕計画の立案

工場や鉄筋コンクリートのビル、マンションのような四角い建物は 平面な形の陸屋根になっています。 木造住宅での陸屋根は構造上あまりお勧めできませんが、 近年では陸屋根風に設計された住宅も見られます。 無駄のないシンプルでス …

木造住宅に発生した毛細血管現象型雨漏りの修繕経緯

木造住宅に発生した毛細血管現象型雨漏りの修繕経緯

次の毛細血管現象による雨漏り事例は築37年の木造住宅にお住まいのA様 のケースです。A様のご自宅の屋根は瓦屋根で 棟部の冠瓦を銅線で巻いて固定し、葺き土の粘着力で、相互の瓦を一体化 していました。しかし、葺き土の流出で粘 …

積雪期に備える屋根対策と早期除雪の必要性

積雪期に備える屋根対策と早期除雪の必要性

本日は、各地で一段と冷え込み埼玉県の一部でも積雪がありましたね 都心部でも、真冬のような冷え込みで皆様防寒をかなりする日となりました 今年の冬は、長く積雪が予測されており、各地で早めの対策を呼びかけてるのを知っていますか …

築古住宅で顕著だった毛細血管現象による浸水改善

築古住宅で顕著だった毛細血管現象による浸水改善

昨日のブログのつづきになります。 毛細管張力による雨漏りを防ぐ方法の1つは、隙間をつくらないことです。 理由は隙間がなければ張力は発生しないからです。透湿防水シートを防水テープ に貼る際にローラーで圧着するのも、隙間をつ …

雨漏り相談とヒアリングで浮かび上がった初期兆候

雨漏り相談とヒアリングで浮かび上がった初期兆候

I様から、雨漏りに違いない!というお電話を頂きました。 聞くと、天井にシミがあるように見える とのこと。 このままで、これから迎える冬にもしも雪でも降ったら大変。 すぐ来てください。とのご依頼でした。 天井のシミ、イコー …

サイディング裏面の劣化補修と防水性改善の工程

サイディング裏面の劣化補修と防水性改善の工程

昨日のブログの続きになります。 保険金を払った雨漏り事故をある住宅瑕疵保険法人が調査したところ、 最も多い雨漏り箇所は、「陸屋根」と「バルコニー」と判明したそうです。 その中でも最も多いのが「笠木回り」だそうです。 張り …

軽視されがちな雨漏り相談から分かる初期対応の重要性

軽視されがちな雨漏り相談から分かる初期対応の重要性

なんだか天井にシミがあるように見えるので、雨漏りだと思うので 来ていただけますか? というご相談をいただいたのは、W様からでした。 天井のシミ、イコール雨漏りと考えがちですが、 実は原因が雨漏り以外の場合も少なくありませ …

サイディング裏張り不具合で生じた笠木修理の全体像

サイディング裏張り不具合で生じた笠木修理の全体像

U様から、バルコニーの手摺立ち上がり部がボロボロになったので 修理してほしいとの依頼がありました。 U様のお宅は、木造で外壁は窯業系サイディングで仕上げになっています。 手摺壁の表面を剥がしたところ、 内部の下地木材が広 …

雨樋相談を契機に見直した屋根点検の重点チェック

雨樋相談を契機に見直した屋根点検の重点チェック

今年の冬は寒い との予想が出ています。 省エネに対する対策が報じられていますが 間違いなく、また雪の心配、来春の突風や、梅雨や台風など 自然からの災害は予想通りとはいかないものも多くあります。 どちらにしても起きてからで …

古いカバー工法を是正し耐久性を高めた施工の実例

古いカバー工法を是正し耐久性を高めた施工の実例

昨日の続きになります。 最近のカバー工法では、粘着層付ルーフィングが主流ですが、 ここでは通常のアスファルトルーフィングでした。粘着層付の場合は撤去する際に 石綿スレートの表層が剥がれてしまいアスベストが飛散するリスクが …

雨漏りがなくても必要な予防メンテナンスの理由

雨漏りがなくても必要な予防メンテナンスの理由

「隣家がベランダの改修工事をしているが、 自分の家は一度もメンテナンスしていない」との事で日野市のO様邸へ。 一見きれいに見えますが調査してみると、 ひび割れが数カ所とトップコートの経年劣化が確認できました。 1カ所に水 …

旧式カバー工法の弱点を補修した屋根改修の初期工程

旧式カバー工法の弱点を補修した屋根改修の初期工程

T様から屋根塗装の依頼がありました。 T様のお宅は築28年の物件で屋根材はセメント波板でした。 調べてみたところ表面の劣化が酷く一部の表面に剥離が見られました。 このまま塗装をすれば、屋根材の劣化が酷く塗装中に屋根材が踏 …

建物環境に左右される劣化と雨漏り対策の留意事項

建物環境に左右される劣化と雨漏り対策の留意事項

「屋根と外壁を一緒にリフォームしたい」と言う方は多いと思います。 建物の屋根と外壁は同じスピードで劣化していくわけではなく、 家の向きや位置、気候や風向き、周りの環境によって左右されるので 外壁を基準にしない方がいいかも …