
before

after
お客様からのご相談
雨上がりのベランダを見て、ため息をつく日々。
「またか……」
排水溝に向かうはずの水が、いつまでもコンクリートの上に居座っている。それどころか、心なしか床のひび割れが深くなっているような気さえする。階下への漏水はまだ起きていないけれど、この「じわじわと蝕まれている感」が、横須賀市のT様にとっては一番のストレスだったそうです。
そんな不安を解消すべく、ついにベランダの防水工事に踏み切りました。
工事前のベランダは、まさに「戦士の休息」といった風情。 エアコンの室外機の下には長年の汚れが溜まり、表面の防水層はすっかり摩耗して、下地のコンクリートが剥き出しに近い状態でした。
雨が降れば水が染み込み、乾けば砂っぽさが目立つ。 このまま放っておけば、中の鉄筋が錆びたり、最悪の場合は構造そのものにダメージがいってしまう……そんな危機感が、どんよりした色味からも伝わってきます。
まずは室外機を持ち上げ、隅々まで洗浄。 古い塗膜を剥がし、凹凸を丁寧に埋めていく下地処理こそが、防水工事の命です。 普段は見向きもしないような配管の隙間や、壁との境界線。そこを埋めていきます。
そして、完成。
先ほどまでのカサついた表情はどこへやら。新しく施されたウレタン防水のトップコートが、太陽の光を美しく反射しています。まるでベランダに小さな水面が生まれたような、滑らかで瑞々しい質感。
これなら、どんな大雨が降っても水は玉のように転がり、速やかに排水溝へと吸い込まれていくことでしょう。
工事が終わって一番変わったのは、ベランダの見た目ではありません。 「雨が降っても大丈夫」という、住まい手の心の平穏です。
お客様の声
毎朝カーテンを開けるたび、このピカピカの床が目に入る。 それだけで、住まいへの愛着が少しだけ、でも確実に深まった気がします。











