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お客様からのご相談
文京区のI様から相談がありました。「太陽光パネルを載せてからずいぶん経つ。最近、屋根の傷みが目立ってきて、雨漏りが心配で夜も眠れないんです」
そんな切実なご相談をいただいたのが、今回のプロジェクトの始まりでした。 屋根は、家を守る要。しかし、太陽光パネルが載っていると、その下の状態はなかなか確認できません。いざ点検してみると、経年変化による色あせや塗膜の劣化が進んでおり、住まい手さまの懸念通り「今、手を打つべき」タイミングでした。
太陽光パネルを設置したままでは、当然その下の屋根塗装は不完全なものになります。 今回は、住まい手さまと相談し、「一度パネルをすべて取り外し、屋根をまっさらな状態にしてからしっかり塗装。その後に再度パネルを設置する」という、最も確実で家を長持ちさせる方法を選びました。
スレート屋根の表面は、長年の雨風と太陽の熱にさらされ、防水機能が低下していました。 写真のように、パネルを取り外した後の配線周りには埃や汚れも溜まっています。これらをきれいに清掃し、下地を整えることから作業はスタートします。
高圧洗浄で長年の汚れを落とし、丁寧に塗装を重ねていきます。 仕上がった屋根は、まるで新築時のよう。美しく、そして強固な防水バリアを纏いました。
屋根が完全に乾き、万全の状態になったところで、いよいよ太陽光パネルを戻していきます。 ただ戻すだけではありません。配線もしっかりと整理し直し、架台の固定も再確認。 写真をご覧の通り、青空を反射するピカピカの屋根の上に、再び黒いパネルが整然と並びました。
「これでやっと、雨の日も安心して過ごせます。屋根がきれいになって、家全体が明るくなったみたい」
完成後の屋根を見上げた住まい手さまのホッとした笑顔が、何よりの報酬でした。
太陽光パネルがあるからと屋根のメンテナンスを諦めていませんか? 大切な住まいを雨漏りから守り、これからも長くエネルギーを創り続けるために。 「屋根の塗り替え+パネルの再設置」は、これからの住まいのスタンダードかもしれません。











