
before

after
お客様からのご相談
住まいの外壁は、常に雨風や直射日光にさらされています。今回は、経年劣化による不安を解消するために行った、外壁のサイディング張り工事の様子をご紹介します。
世田谷区のM様は、外壁のひび割れや汚れが目立ってきたことを気にされていました。
「雨漏りが起きる前に手を打ちたい」
「ヒビから湿気が入り、土台が腐食しないか心配」
「これからのメンテナンスの手間を減らしたい」
こうした切実なご相談を受け、既存の壁の状態を確認した上で、新しくサイディングを施工する計画を立てました。
サイディング工事は、ただ表面を新しくするだけではありません。建物を保護するための確実な手順が求められます。
まずは安全に作業を行うための足場を組み、飛散防止のネットを張ります。古い壁の状態を確認しながら、サイディングを固定するための「胴縁(どうぶち)」と呼ばれる木材を等間隔に取り付けていきます。これが、壁の中の通気性を確保するための重要な通り道になります。
下地の準備が整ったら、新しいサイディングボードを下から順に張り上げていきます。写真でも、少しずつ新しい壁面が広がっていく様子が見て取れます。最近のサイディング材は耐久性が高く、以前に比べて色あせや汚れにも強くなっています。
ボードを張り終えた後は、継ぎ目やサッシ周りに「シーリング材」を充填します。 青いテープは養生のためのもので、ここに防水性の高い樹脂を流し込むことで、隙間からの浸水を防ぎます。地味な作業ですが、住まいの防水性能を左右する最も神経を使う工程の一つです。
工事が進むにつれ、お客様からも「壁が新しくなるのを見て安心した」というお声をいただきました。外壁を新しくすることは、見た目を整えるだけでなく、家の構造体を守るという大切な役割があります。











