ベランダやバルコニーの劣化は意外と植物が原因のこともあります《江東区》


意外と見落としがちな場所でもありますが、キチンと定期的に確認してあげないと雨漏りに繋がる危険性が多いに有ります。
屋根外壁等には目立った修理箇所は見受けられませんでしたがベランダを確認してみると防水加工が劣化しており、かなり雨染みが出来ている状態のことは少なくありません。
ベランダの防水加工が劣化すると、実は雨水が下地に侵入して雨漏りを起こしてしまうのです。更に家の内部へ侵入し、腐食してしまうと家全体の寿命を縮めてしまうことになります。
植物を育てていると苔や藻が発生するだけでなく、躯体に水がしみ込んでしまい、水漏れしたり、腐った状態になりやすくなります。
そうなってしまうと、修理するのには大がかりな工事になってしまい、時間もコストもかかりますまずは、一度ベランダに出て、床を確認して早めに気づき行動することが一番の節約に繋がるのです。

突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前にメンテナンスをすることをおすすめしています。
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております

ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。

当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談ください。

この記事の監修者

株式会社 LOVE STYLE
代表取締役 阿部 泰三

雨漏り修理・雨桶工事・屋根工事業者として工事に携わり30年以上。工事監督などの実績を持つ「株式会社 LOVE STYLE」の代表取締役。

屋根修理業者が教える専門知識

屋根工事の専門知識について随時投稿しています。

屋根修理業者が教える専門知識一覧へ

0120-494978 電話受付時間 8:00~18:00(日曜日を除く)
  • メールでお問合せ
  • LINEでお問合せ