関東でも季節の変わり目の木枯らしによる屋根被害に注意《横浜市中区》

いよいよ、本格的に平年の秋冬になって参りましたね
この時期は、台風のような木枯らしに注意しなくてはいけません
先日、横浜市中区にて屋根のトタンが古くなってきて状態が気になるとのことでご依頼を受け調査して参りました。
亜鉛メッキがあることにより、多少塗装に傷がついても錆を防ぐことが出来ます。しかし10-20年程度の耐用年数を過ぎると定期的に塗装するなどのメンテナンスが必要になるのです。
どんな屋根でも経年劣化と共に防水機能も低下します。
また調査の結果、経年劣化により錆が発生し穴が数か所確認され棟もボロボロな状態で外れてきているした。
防水テープ等で塞げば一時の応急措置は可能ですが、他の部分に穴が開けば、雨漏りは再発してしうまうのです。
今回はお客様も葺き替えも考えていたとの事でしたので、従来は錆びやすいと心配されていた金属屋根ですが、近年は錆びにくい軽量なガルバリウム鋼板もありますのでご提案させて頂きました
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。

身元が分からない。所属会社が明確でない人には要注意してください。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前にメンテナンスをすることをおすすめしています。
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。