笠木(かさぎ)が原因の雨漏りを修理!

施工前の写真

before

施工後の写真

after

ご住所
東京都八王子市
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料
ガルバリウム鋼板

お客様からのご相談

「バルコニーの手摺から水が漏れているようだ」とご相談をいただきました。

現地を詳しく調査したところ、手摺の上部にある**「笠木(かさぎ)」という金属板の内部が激しく傷んでいる**ことが判明。これが雨漏りの原因でした。

笠木からの雨漏りは「要注意」です!

長く雨漏りしていた場合、水の浸入を防いでいた笠木の下にある木材(下地)も腐食していることがほとんどです。

E様邸での徹底した改修ポイント

腐食した下地を新品に交換!:下地木材を防腐剤でしっかり処理し、水に強い構造にします。

サビに強い素材を採用!:新しい笠木は、耐久性の高いアルミ製を使用。ビスもステンレス製を選び、徹底的に錆を防ぎます。

継ぎ目も完全にブロック!:板と板の継ぎ目は、隙間なくシール(コーキング)処理を行い、水の侵入経路を断ちます。

この徹底的な処置で、E様のバルコニーは安心して長く使えるようになりました。

知っておきたい!笠木の雨漏り放置が招く6つの恐ろしい被害
「少しの雨漏りだから」と放置していませんか?バルコニーの笠木からの雨漏りは、家の寿命を縮める重大なリスクをはらんでいます。

家が脆くなる: 構造を支える木材が腐食したり、コンクリート内の鉄骨が錆びたりして、建物の耐久性がガタ落ちします。

カビ・アレルギー源の発生: 湿気がこもり、壁や天井にカビが大量発生!健康被害の原因になります。

家の断熱効果がなくなる: 濡れた断熱材は機能せず、夏は暑く、冬は寒い家に。光熱費もアップします。

見た目が汚くなる: 内部の天井や壁にイヤなシミや水漏れの跡が広がり、お部屋の美観が損なわれます。

バルコニーが危険に: 腐食が進むと、手摺や床の強度が低下。崩落や事故につながる危険性があります。

被害が広がる: 漏れた水が壁を伝い、階下や隣接する部屋まで被害が拡大する可能性があります。

 

お客様の声

どうなるかと思いましたが、キレイに修理されて良かったです。
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