外壁のひび割れは放置することにより雨漏り発生に繋がります《横浜市西区》


外壁のひび割れが進行しているのを一度は確認したことありますか?よく見るといつの間にか、外壁ひび割れは複数に広がっていることも多いのです。
日本は地震が多いこともあり、外壁のひび割れが発生しやすいのも1つの原因です。
特に大きく目立ったひび割れの場合には雨漏りしているのではないかと不安になってしまいます。
髪の毛のような細かい線状の小さなひび割れについては、雨漏りをそれほど心配する必要はありません。しかし、構造クラックと言うひび割れがあり、幅が0.3㎜以上、深さが5㎜以上のひび割れは注意が必要になります。
構造クラックの場合には雨漏りの発生について検討する必要があります。軽症な場合は雨漏りを未然に防ぐことが出来ますが、放置していたら雨漏りは必ず発生します。

この記事の監修者

株式会社 LOVE STYLE
代表取締役 阿部 泰三

雨漏り修理・雨桶工事・屋根工事業者として工事に携わり30年以上。工事監督などの実績を持つ「株式会社 LOVE STYLE」の代表取締役。

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