お彼岸を過ぎ、まだ暑い日も多かった日々も、ここのところようやく過ごしやすいと感じられるここ数日です。
日も短くなり、朝晩は外に出て、深呼吸しながら「わが家を見上げる機会」が戻って来た!
とおっしゃるのは瀬谷区のk様でした。
とは言え、不安定な気候は終わったわけではなく、自然から被る被害は予測ができないのが現状です。
そんな時にもし我が家が何かしらの被害を発見したら、びっくりしますよね。
K様からも「不具合を発見したのですが、
どうしたら良いのでしょう。」との急のお問い合わせをいただきました。
本来屋根の問題は、ほとんどがある日いきなり起こることではなく、実は以前からの前兆があるのです。
・大雨や台風のあとにいきなり雨漏りになった
・昨夜、突風の時に屋根の一部が吹き飛んだようだ
・今まで平気だったのに、朝、サッシ周りが急に水浸し
・例年になく結露が多い
などなど、多くの方が初めての出来事で、と戸惑われるでしょう。
弊社では可能な限り即対応はもちろんのこと、まずはこのような場合はヒアリングをとても大事にしております。それは、様々な今までの状況や詳細をお聞きすることにより、今の時点での的確なアドバイスや最善な対策を最初にご提案できるのです。
状況をお伺いすると、築20年とのこと。
まだまだ新築気分。それに何も問題がないし、メンテナンスらしきものはほとんどしていない。
とのことでした。
早速伺って拝見すると、原因はすぐに判明いたしました。
強風続きで多くのゴミや木の枝、飛来物が雨樋につまってしまい、流れずにあふれた雨水が一気に破損部分からサッシの上へ落ちていたからです。
。
これを機に定期的なメンテナンスも心がけていきます。とのことでした。
お気軽にご相談ください。