墨田区にて 強風、豪雨の後の事例

強風、豪雨の後の事例

昨日の突風かと思えば!
今日は、台風でもないのにこの豪雨?
でもこれって、たしか春にもあったような。。。まさかこれからも続くの??
そのように感じた方も多いのではないでしょうか。

そんな突風や雨の後は、屋根に被害を受けた方からお問い合わせを多くいただいております。
そしてそれをきっかけにビックリ!! 発見!! こんなことが起きたとは?
との急のお問い合わせも特に!今年は多くいただいているのです。

しかし、
屋根の問題は、実はほとんどがある日いきなり起こることではなく、前兆があるのです。

・大雨や台風のあとにいきなり雨漏りになった
・昨夜、突風の時に屋根の一部が吹き飛んだようだ
・今まで平気だったのに、朝、サッシ周りが急に水浸し

などなど、多くの方が初めての出来事で、と戸惑われるでしょう。
弊社では可能な限り即対応はもちろんのこと、まずはこのような場合はヒアリングをとても大事に
しております。それは、様々な今までの状況や詳細をお聞きすることにより、今の時点での的確な
アドバイスや最善な対策を最初にご提案できるのです。

先日も墨田区のS様から強風後の雨の日にサッシから雨漏りがする、とのお電話をいただきました。
状況をお伺いすると、築20年。
何も問題がなかったのでメンテナンスらしきものはほとんどしていない。とのことでした。
早速伺って拝見すると、原因はすぐに判明いたしました。
強風続きで多くのゴミや木の枝、飛来物が雨樋につまってしまい、流れずにあふれた雨水が一気に
破損部分からサッシの上へ落ちていたからです。
まさか雨樋だったんですか?見えないのでチェックもしていないです。。
S様も驚いていらっしゃいました。
これを機に定期的なメンテナンスも心がけていきます。とのことで喜んでいただけました。

お気軽にお問い合わせくださいね。

この記事の監修者

株式会社 LOVE STYLE
代表取締役 阿部 泰三

雨漏り修理・雨桶工事・屋根工事業者として工事に携わり30年以上。工事監督などの実績を持つ「株式会社 LOVE STYLE」の代表取締役。