先日、横浜市中区のお客様より外壁の色の変化についてご相談を受けました。
早速調査してみると、外壁の色の変化が起きているのが分かりました。
外壁の変色は紫外線にさらされることによる塗料の経年劣化が主な原因になります。
雨だれやカビやコケの発生なども、広い意味で考えれば変色と言える部分が有ります。
日当たりの良い場所は色あせしやすく、湿気が多く風通しの悪いところはカビや藻を発生させます。汚れと変色では対処法が異なるので、初期の汚れであれば、モップや洗剤で落とすことや、業者に高圧洗浄を依頼するなど、汚れを落とすことで改善できる可能性も有ります。
しかし、外壁が変色している場合は別です。
この場合は塗料の劣化が原因のため、洗浄で改善することはできなくなります。今回は塗料の経年劣化によるものなので、しっかり塗装し直す必要が有ります。
初期段階で有れば、費用も掛からず対処できるので、ご自身が何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらう事をおすすめします。
突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前にメンテナンスをすることをおすすめしています。
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
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ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談ください。