定期メンテナンス時に棟瓦が歪んでしまうことがあります。
築４０年程度経過した日本瓦の屋根に発生する症状に多く見られるこの歪みですが、地震等の揺れによって棟部分に歪みが発生し、酷い場合にはちょっとした地震で崩れてしまう原因にも繋がるので修理が必要です。
棟瓦の歪みはなかなかご自身で確認は難しいものです。
そこで重要なのが定期メンテナンスにな。
修理は必要がない場合棟の取り直し（積み直し）という工事をすることになります。費用も抑えられ正常な状態に復旧することが出来ます
この記事の監修者
株式会社 LOVE STYLE
代表取締役 阿部 泰三
雨漏り修理・雨桶工事・屋根工事業者として工事に携わり30年以上。工事監督などの実績を持つ「株式会社 LOVE STYLE」の代表取締役。
