小屋裏点検で見つかる雨水侵入リスクと点検の意義

施工後の写真
ご住所
東京都台東区
ご依頼内容
雨漏り修理

お客様からのご相談

普段生活している中で天井裏を見る事はほとんどなく、点検できるという事自体をご存知ない方もいらっしゃると思いますが、クローゼットや押入れの天井にある点検口から目視して確認する事ができます。
台東区H様から「雨漏りのセルフチェックで天井裏を点検する、という話を聞いたが今までやった事がないので、どうすればいいか分からない」という質問をいただきました。

1.天井裏の換気状況を調べる。
空気が湿っていたりカビ臭くありませんか?もしカビ臭く感じたり、空気が湿っていると感じたら垂木や梁、野地板が腐食してカビている可能性があります。

2.金具のチェック
ズレたり外れていないか、下に落ちていないかチェックしてください。

3.光が漏れてないか
懐中電灯などを消して暗くしてみた時に外からの光が漏れてきたら隙間がある証拠です。雨水侵入の可能性があります。

ただし小屋裏に上がる事は危険なので目視だけにしてください。

天災での雨漏りは、火災保険が適用されるケースがあります。
ただし経年劣化が原因の雨漏りには適応されません。

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