港南区　雨漏り前兆の事例でした

以前弊社で屋根の修繕工事をさせていただいた、港南区のT様のご紹介という事で、H様よりお問い合わせをいただきました。
１度雨が降ると、その後ベランダ床面の乾きが遅い様な感じ、、がここ1年ずっと
していた。とのこと。
特に台風や雪の後などはひどく、ずっと水が引かない。でも、その他に気になる点や影響などがないのでそのままにしていたのだが、
ご近所のT様とお話しした時にふと弊社のお話しになり、
思い立って電話しました。という事でした。
聞けば、H様は3階建てで、お洗濯ものを干すのもほとんどが2Fのベランダとのこと。
最近ベランダを気にする機会がなく、特に梅雨の時期は
ベランダに出ないこともしばしば。
気になっていたものの3Fはそのままだった、ということでした。

先日、早速調査無料のご説明後にベランダを拝見させていただきました。
原因は、お話しを元に推測した通り、やはりFRP防水層に開いたピンホールと、ドレンのつまりによる排水不良でした。

床面は木質系ゼメント板にて増し貼りをしFRP防水を施し、ドレンを交換。
階下の天井には雨漏りなどの被害を事前に抑える事ができ何よりでしたし、H様もホッと胸を撫でおろしていらしゃいました。

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