
スタッフより
コーキングが傷む原因をご存じでしょうか?
主に肉やせやひび割れ、はく離のこと示します。その原因は、紫外線の影響はもちろんのこと、接着剤不足が考えらます。肉やせやひび割れの症状が現れると、内側に雨水が浸入してしまい建物内にカビやサビが発生する原因に繋がりまた、建物自体が腐食する危険性もあるのです。
その為、傷みが目立つようになる前にコーキングの打ち替えを行う必要があるのです。
一般的にコーキングの寿命は、約6-10年と言われており半永久的に機能するというものでは決してありません。
環境や突発的状況にもよりますが劣化の簡単な主な流れは、肉やせし、更に劣化が進みヒビ割れが見られるようになります。
ヒビ割れが進行して割れ口が開いたり剥がれたりすると、必ず打ち替えが必要になります。
お住まいの様々な箇所でコーキングは使用されています。
屋根の上、外壁、窓枠の隙間などです。全てをご自身で適切に確認するのは大変です。雨漏りが発生してからでは、時間もコストも多くかかるのは目に見えています。
定期的にメンテナンスをすることによって、被害もコストも最小限にでるのは最大のメリット1つとも言えます。
これからの時期、梅雨の後は台風で突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前にメンテナンスをすることをおすすめしています。
また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談ください。