窓枠劣化から外壁まで進行した雨漏り被害と修繕の流れ

お客様より窓周辺の雨漏りが酷いとご連絡を受け早速調査し伺いました。到着し、すぐに危険な状態なことが分かりました
窓枠はとても経年劣化が進行しており木材はボロボロになり、雨漏りが酷く進行している状態でした。更にコーキングも劣化してしまい外壁まで雨漏りが進行してしまっているせいで部屋の中まで雨漏りが進行していました。
こうなると、窓枠以外にも外壁の中の雨漏りも確認するため時間とコストがかかってしまいます。また、壁紙の交換など、その他修理費用もかかるのです。
お客様邸は築40年以上のお宅で一度もメンテナンスをしていませんでした。
このままでは、耐震などにも影響を及ぼす危険も在りますので、今回をきっかけにお住い全体のメンテナンスをおすすめさせて頂きました。