
スタッフより
梅雨入り前の時期は雨漏り点検や屋根塗装などメンテナンスのお問い合わせを多くいただきます。
今後の備えとして考えていきたいのが毎年勢力を増している大型台風対策です。
昨年の台風の時はSNSの様々なウワサや情報によって窓にシートを張り付けた方も多かったと聞きます。
北区O様は今から住宅の外まわりの点検をやっておきたいとの事でした。
□ベランダ
ゴミや落ち葉を掃除する。植木鉢を固定する。人工芝やウッドパネルを敷いている場合は、しっかり固定できているかチェックしたり事前に外しておく。
手すりの笠木部分が歪んでいないか、ぐらつきは無いか。
□外壁
ひび割れや隙間などの不具合をチェック。
横殴りの雨が侵入する可能性があります。
□雨樋
ゆがみやズレはないか。金具が外れていないか。
異物が詰まっていないか。
□屋根
実際に屋根にあがる事はプロにお任せください。
屋根材のズレやひび割れ、クギの浮きなど、見える範囲で不具合があればお伝えください。
天災での雨漏りは、火災保険が適用されるケースがあります。
ただし経年劣化が原因の雨漏りには適応されません。
この判断は難しいものですので一度ご相談ください。
ご自分で火災保険の申請する時間が無かったり書類を書くのが大変という方のために申請代行も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
屋根のプロによる無料診断を是非ご活用ください。