瓦棒屋根部分修理による防錆と雨漏り防止の実例投稿日: 2025年6月4日公開 ご住所神奈川県鶴見区ご依頼内容雨漏り修理お客様からのご相談先日鶴見区にて屋根の調査に行って参りました。お客様の屋根は、築30年程の「瓦棒屋根」の作りになっております約30年以上前ですと、素材がトタン板で、のガルバリウム鋼板に比べると、ザビやすい素材と言われています。早速瓦棒の板金を外してみると、中の腐食が数か所確認されましたので部分修理することに致しました。原因は経年劣化とやはり、錆た留め具からの雨水の侵入でした今回のように、ご予算に応じてはこの様に悪い部分から直して欲しいというご要望も良くあります。実は「瓦棒屋根」はそんな”部分葺き替え”には最も向いている屋根と言われているのです