
お客様からのご相談

湿気の増える時期に屋根から雨漏りが発生してしまうと屋根裏は最悪な環境になります・・・
屋根裏まで雨水が浸透してしまい放置してしまうとカビが発生してしまうのです。
カビが発生するとその空気は天井から室内まで空気に混ざり充満します。
雨漏りを放置することで「カビ」と「ダニ」が発生し健康に悪影響を及ぼすのです。雨漏りをしている箇所は、湿度が高くなります。
更に、屋根裏など密閉された空間には熱がこもりやすく温度が上昇します。
まさに、「菌類の繁殖条件」に当てはまるのです。
これらが飛散した空気を吸うと、気管支炎や、肺炎を引き起こしてしまうわけです。カビにはたくさんの種類があり、人に影響をもたらすカビは「カビ毒」と呼ばれています。カビ毒にも300以上の種類があります。
アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎、住宅内で起こる体調不良の総称であるシックハウス症候群なども挙げられます。
雨漏りの放置は大変人体被害もあり危険なのです。
雨漏りしていなくても経年劣化を放置しておくと、細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り得ます。また換気が設置されていないとカビが発生しやすくなるので一度換気口を設置することも検討してみるのも対策の1つです。











