梅雨や台風前に行う屋根点検と防災メンテナンスのすすめ

施工後の写真
ご住所
東京都江東区
ご依頼内容
雨漏り修理

お客様からのご相談


先日、江東区のお客様より梅雨や台風の時に雨漏りしたら困るので調査して欲しいとご依頼を受け行って参りました
早速屋根の上を確認をしたところ、全体的に屋根全体の色褪せと劣化が確認されましたが、特に棟の部分が経年劣化によりもろくなっており雨水が浸入してきているのが分かりました
棟(むね)とは戸建て住宅屋根の最も高い位置に取り付ける部材のことです。また、スレート瓦や金属屋根で用いる棟は金属製であるため「棟板金」とも呼ばれております。今回は屋根に直接的な悪影響はありませんでしたが、このまま放置をすると雨漏りにつながる可能性が高いのでご依頼主様とご相談した結果、今回は屋根全体の塗装メンテナンスも含めて棟の取り換え工事を行うこととなりました。メンテナンスの時期は、大体目安が有ります。

亜鉛メッキ鋼板製の棟板金の耐用年数は約15年-25年です。
事故を拡大させないためにも、定期的なメンテナンスは必要であり重要なのです。
棟板金が飛ばされる事故は毎年多くあります。

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