
お客様からのご相談

先日、厚木市のお客様邸へ屋上防水加工のメンテナンスに行って参りました
屋根以外でもコンクリートの屋上の防水加工のメンテナンスは必須であり、家屋を長持ちさせるために雨漏りを防ぐことは重要なのです。
建築時にどんな強力な防水加工を行っていてもいずれは必ず経年劣化によって、その防水効果は着々と失われていきます。
防水加工を行わないままでいると、防水加工だけでなく大規模な工事や修理になってしまい、多額の費用が掛かってしまうのです。
今回は、調査したところ所々に細かいクラックが見受けられ、防水加工も経年劣化により失われていましたので、一般的に多く使用されるウレタン塗膜防水を致しました。
屋上などに使用する場合、約6-7年ごとにメンテナンスが望ましいとされています。寿命は長くても約13年なので寿命が来る半分の年にメンテナンスするのが好ましいです。
防水工程や素材は何種類かありますので、工事する際は、お値段や工事日数など異なることが多いので、キチンとプロと話しまずは見積の際にしっかりご確認ください。











