
お客様からのご相談

屋根のビルや釘浮き及び抜けている箇所から雨漏りが始まることがあります。
屋根のビスや釘浮きなどは、7-8年程でメンテンナンスをする必要があるのです。ちょっとしたことに見えるかもしれませんが、実は絶対に放置してはいけな放置することで浮いた釘の隙間から雨水が侵入してしまい、木部が傷む原因になります。
水はどんな狭い所に入り込む性質があり、ほんの小さなビスや釘穴からでも伝ってどんどん侵入してしまい内部の木材を劣化させてしまいます。
また、ビスや釘浮きの放置は、棟瓦や棟板金が破損・変形する原因に繋がることがありしっかり固定できていない状態に陥っています。
強い風が吹いたときや振動により一部が歪んでしまったりすることがあるのです。
そのビスや釘がゆるんだままだと、台風などの際に棟板金や棟瓦が飛ばされ落下してしまう危険があります。
思いもよらぬ方向から強風が吹いた場合、浮いた板金の隙間から風が入って、板金は金属ですので、万が一物や人に当たると大きな被害を出してしまいます。
更にビスや釘浮きを放置することで、雨漏りの原因に繋がるケースがあり家の寿命が縮んでしまいます。
ビスや釘の隙間から雨水が侵入し家の中に浸み込んでしまうからです。
屋根の頂上から入った水は、お家のあらゆる場所に影響してしまう危険がありますので注意が必要なのです。











