
お客様からのご相談

◆雨樋の役割とは?
雨樋は雨水の侵入を避けるという重要な役割を担っています。
雨樋がなかったら雨水が外壁に直接伝わってしまい外壁及び内部までもを腐食させます
また、屋根から雨水が直接地面に落ちてしまい地面に穴を作ったりし建物の基礎までも不安定にさせてしまいご自宅そのものの朽化が早めてしまう原因になるのです。雨樋は屋根から流れてきた雨水や汚れを静かに地面に運ぶ重要な役割を果たしています。
その雨樋も木の葉や小枝、松葉などが詰まることがあります。
その他は、鳥や小動物、昆虫などのふん。または、巣を作ったりします。
今の時期ですと雪の重みで樋が曲がったり折れたりしてしまうケースです。清掃をする時にも注意が必要です。
屋根にはしごをかける時に、はしごが軒樋にかかると樋が押されて変形してしまうことがあり得ます。また危険ですので行ってはいけません。
このように、屋根だけではなく雨樋にもご自身でチェックするときは注意する必要があります。
季節の代わり目ですあり天候の変化もしやすくなります。











