
お客様からのご相談
2024年も残りわずかですが、猛暑日が続いた年になりました。
猛暑の数日後には肌寒くなり、人間も建物も寒暖差がこたえた印象です。
寒暖差は雨漏りも誘発するものですが、セルフチェックで雨漏りを予防できます。
一部の例ですが、このような症状を発見したら早めにプロによる雨漏り調査・修理が必要になります。
□外壁にクラックができている
□外壁の部分的なへこみや破損がある
□サッシとの境目に隙間がある
□周辺の植物が絡まったり伸びて接触している
□外壁を触ると簡単に剥がれ落ちてくる
日野市C様邸では雨漏りか分からないが壁紙に雨染みを発見したとの事です。
壁紙の内側にカビが発生し、基礎の木材が雨水で腐食していました。
C様邸では外壁にクラックができて雨水の侵入が確認でき、湿気を含んで内側がカビていました。
雨漏りと言えば屋根の不具合からと思ってしまいますが、外壁からの雨漏りは防水層で食い止められ自然乾燥してしまえば住人でも気づかず発見が遅くなる事が多いのです。
雨漏りを発見したら、いつ・どこで・どのようにと言う事をメモしたり写真を撮って記録しておくと調査がスムーズです。











