悪徳業者による屋根修理詐欺を防ぐ契約前確認のチェック法

屋根業者の悪徳詐欺の手口は様々でいくつかケースを上げてみます。
火災保険型・屋根修理型・屋根リフォーム型の３パターンに分かれるといわれています。
・火災保険型
火災保険は正しく申請をすることで適応されるものです。
しかし突然訪問してきた業者に「火災保険で無料で修理ができますよ！」などと火災保険を利用した修理を勧められた場合は、注意。
・屋根修理型
突然訪問してきた屋根修理業者に「瓦の釘が浮いていて危険ですよ！」など、屋根の劣化を指摘されて、下から何て詳しくわかりもしないのに修理を提案された場合は、注意。
・屋根リフォーム型
訪問販売業者から屋根の私的をうけ屋根に上らせてしまった結果。
有りもしない修理代が加算され相場価格の2倍以上の金額で見積もられてしまい、本来は雨漏りなんて発生しておらず、数千円の簡単な部分補修で修理ができるような内容でも高額な金額を提示してきた場合は注意。
代表的な被害になりますが実際に被害にあっているお宅はあるということです。
年末にこんな被害は受けたくないですよね・・・
そうならないためにもご自身が信用できる業者に、ご自身で必ず連絡をしてください
気候の変化はまだまだ油断できません。