破風板塗膜劣化が引き起こす雨水侵入と補修の最適手順

施工後の写真
ご住所
東京都調布市
ご依頼内容
外装塗装(屋根・外壁)

お客様からのご相談


破風板を気にしたことありますか?
破風板は屋根の△に部分み取り付けられています。
よく塗装剥がれや屋根全体の色褪せが目立っていることが多くある場所です。
塗装剥がれだけの場合、下地は無事なので塗装だけで済みます。
その際、他の部位もまとめて塗装した方がコストが抑えられることがほとんどです
実は、破風の塗膜が剥がれていても、鼻隠しの方は剝がれていないケースは多いのです。鼻隠しに比べ、破風の方が紫外線、雨、風の影響が受けやすいため差が出てきます。
破風の重要な役割は、雨や風を防ぐことにあります。建物は、横や下からの雨風に対して弱いという特徴があります。
破風があることで、屋根裏に侵入する雨風を妨ぐという事です。
破風は外から見て、何気に目立ちますので美観的にも綺麗な方が良い箇所でもあるのです。
雨の浸入を防ぐ=破風板です。
劣化を放置すると、破風の下地も傷み防水性が劣化すれば雨水が屋根に入り込み、破風が落下する危険性も出てきます。

0120-494978 電話受付時間 8:00~18:00(日曜日を除く)
  • メールでお問合せ
  • LINEでお問合せ
会社概要