破風板と鼻隠しの構造的役割とメンテナンス要点

施工後の写真
ご住所
神奈川県厚木市
ご依頼内容
外装塗装(屋根・外壁)

お客様からのご相談


破風板と鼻隠しだけ何故か色褪せていたり、劣化している箇所が多かったりする事がありますが、その原因は、破風板と鼻隠しの役目が影響しているのです。
いったい2つに役割は何なのかを簡単にご説明してみます
◆破風板 → 屋根の妻側に山形に付けられた板材
・構造上、破風板には雨樋を取り付けることができません。
◆鼻隠し → 屋根の軒先に取り付けられている水平の板材
・雨樋が取り付けられる軒先の部分に鼻隠しは取り付けられます。
屋根の形は、切妻屋根では鼻隠しと破風板で屋根が構成されています。一方、寄棟屋根では破風板がなく、鼻隠しだけで屋根が構成されています。また、雨樋がない破風板は雨と風に常にさらされているため、鼻隠しに比べて圧倒的に傷むのが早いのです。しかし、鼻隠しも痛むことは勿論あります。
雨樋が歪んだり、雨樋金具が外れたりする不具合により、鼻隠しの劣化へと繋がるのです。
◆破風板と鼻隠しの基本的な2つの役割とは?
・美観
・風を破る目的、つまり耐風性能を向上させる。
・防火性能の高い板を使用することで、火災時に窓から上がった火の広がりを抑えるという、防火性能を向上させる役割。
・破風板には雨樋が設置されていません。その為、鼻隠しが有ることで、雨樋を設置し壁面に浸水してしまう事などを防ぎ、静かに地面へ雨水を運ぶことが出来る。
破風板や鼻隠しの劣化は、屋根や外壁の劣化と同様に進行する部位です。

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