
スタッフより
サッシ周りの通気の閉塞を防ぐには四周のサッシフィンに重ならない位置に
胴縁を留めてサッシの周囲に空気が流れる空間をつくることと、
胴縁同市の間に30mm以上の隙間を設けることです。開口部以外の横胴縁は
浸入した雨水が特に胴縁の上にたまりやすいことを考えて30mm以上の隙間を
2000mm以内の間隔で設けることにより空気が縦方向に流れやすくなります。
サッシ枠に回り込んだ雨水が躯体側に浸入するのは防水テープや透湿防水シートに生じたしわ
が原因です。
特にサッシの上枠は通気層内に浸入した雨水が滞留しやすい箇所になっているので、
防水テープをサッシの上枠から離して張ることが防止策になります。
その際、サッシの上枠から離して張り、その際、防水テープとサッシの上枠との間に
5mm程度のクリアランスをとることで防水テープや透湿防水シートは濡れにくくなります。
雨水が縦枠側を流下するとき、防水テープと枠側を流下するとき
防水テープと透湿防水シートを極力濡らさないために、
縦枠のフィンに張る防水テープや「通水路」として5mm程度のクリアランスを
設けて張ることをおすすめします。
サッシ周りに胴縁を施工する場合は、フィンに張る防水テープを幅75mmか100mmタイプにすることをおススメします。幅が狭いと胴縁に留めた釘穴が、防水テープの外側にはみ出してしまい、防水テープの釘穴止水性能を得られなくなるからです。
住宅金融支援機構の「フラット35対応木造住宅工事仕様書」には、
両面粘着防水テープの幅に関して、「くぎ打ちフィンを避けて下地胴縁を留め付け、防水テープが下地胴縁の幅全体の下敷きになる寸法の幅を確保すること、と記載されています。幅25mmのフィンと幅45mmの胴縁に組み合わせる場合の防水テープ幅は、75mmとなっています。
ご相談だけでもお気軽にどうぞ!
ドローンによる屋根点検も好評です!
メールアドレス https://www.lovestyle-tokyo.com/
フリーダイヤル 0120ー494ー978
ご連絡お待ちしてます。
世田谷区の屋根・外壁リフォームはLOVE STYLEへ!
サイト名 | 屋根修理業者 LOVE STYLE |
---|---|
社名 | (株)LOVE STYLE |
所在地 | 〒156-0056 東京都世田谷区八幡山3丁目22−25 |
連絡先 | フリーダイヤル:0120-494-978 (電話受付時間 8:00 ~ 18:00) TEL:03-5357-8242 FAX:03-5357-8243 |
事業内容 | 屋根修理・雨漏り修理・屋根のリフォーム |
建設業許可 | 東京都知事許可(般-3) 第154603号 塗装工事業 東京都知事許可(般-7) 第154603号 屋根工事業 |
許可・免許 | JIOリフォームかし保険 ・登録事業者番号:A0304981 ドローン飛行許可 |
アスベスト取り扱い資格等の情報に関して | 石綿作業主任者技能講習 修了 第954号 |
屋根工事業の許可

- 安心施工
- 屋根修理業者 LOVE STYLEは、屋根工事業・塗装工事業の両方で建設業許可を取得。屋根から塗装まで一社完結で対応し、確かな技術と品質で安心の住まいづくりをお約束します。
よくある質問
- 屋根修理業者 LOVE STYLEは直接工事の会社ですか?
- 熟練の自社職人による直接施工です。中間マージンが発生しないので低価格でのご対応が可能です。すべて自社で工事をおこなっております。
- どのようなサービスがありますか?
- 屋根工事・雨漏りの修理・外壁塗装・雨樋修理・屋根の無料診断など、屋根に関する工事を受け付けております。屋根だけではなく外壁もお任せください。
- 外壁塗装はできますか?
- 可能です。屋根工事だけではなく外壁塗装の工事もおこなっております。外壁塗装のみの工事も受け付けておりますので是非ご連絡ください。
その他の雨漏り修理事例
屋根修理業者が教える専門知識
屋根修理業者が教える専門知識を随時投稿しています。