世田谷区で、サッシと防水テープの間からの雨漏り -2-

施工後の写真
ご住所
東京都世田谷区
ご依頼内容
雨漏り修理
使用材料

スタッフより

サッシ周りの通気の閉塞を防ぐには四周のサッシフィンに重ならない位置に
胴縁を留めてサッシの周囲に空気が流れる空間をつくることと、
胴縁同市の間に30mm以上の隙間を設けることです。開口部以外の横胴縁は
浸入した雨水が特に胴縁の上にたまりやすいことを考えて30mm以上の隙間を
2000mm以内の間隔で設けることにより空気が縦方向に流れやすくなります。

サッシ枠に回り込んだ雨水が躯体側に浸入するのは防水テープや透湿防水シートに生じたしわ
が原因です。
特にサッシの上枠は通気層内に浸入した雨水が滞留しやすい箇所になっているので、
防水テープをサッシの上枠から離して張ることが防止策になります。
その際、サッシの上枠から離して張り、その際、防水テープとサッシの上枠との間に
5mm程度のクリアランスをとることで防水テープや透湿防水シートは濡れにくくなります。
雨水が縦枠側を流下するとき、防水テープと枠側を流下するとき
防水テープと透湿防水シートを極力濡らさないために、
縦枠のフィンに張る防水テープや「通水路」として5mm程度のクリアランスを
設けて張ることをおすすめします。

サッシ周りに胴縁を施工する場合は、フィンに張る防水テープを幅75mmか100mmタイプにすることをおススメします。幅が狭いと胴縁に留めた釘穴が、防水テープの外側にはみ出してしまい、防水テープの釘穴止水性能を得られなくなるからです。
住宅金融支援機構の「フラット35対応木造住宅工事仕様書」には、
両面粘着防水テープの幅に関して、「くぎ打ちフィンを避けて下地胴縁を留め付け、防水テープが下地胴縁の幅全体の下敷きになる寸法の幅を確保すること、と記載されています。幅25mmのフィンと幅45mmの胴縁に組み合わせる場合の防水テープ幅は、75mmとなっています。

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