
お客様からのご相談

 定期メンテナンス時に屋根の上を確認してみると、良くあるのが谷樋から雨漏りしているケースです。屋根業界ので谷樋は雨漏り箇所1位と言われているほど雨漏り事例は多いのです。
 谷樋とか谷板金と呼ばれるもので施工してあります。
 その板金のつなぎ目などが経年劣化により穴が開いてしまったり、劣化していることによりきちんと雨水を雨樋に運べずオーバーフローすることが原因で雨漏りをひきおこします。
 
 雨漏れの対策として、穴があいてしまった谷樋の上に新しい谷樋を設置します。
 昔は銅でできた谷樋を使っていましたが、銅だと約30年-40年で穴が開いてしまうことが多いのです。
 その為、現在では、ステンレスで出来た雨樋を使用することがほとんどです。
 ステンレスは耐久性もバッチリですので
 
 定期的なメンテナンスは早期発見をするためにも重要なのです。
 なかなかご自身で確認するのは危険ですし見落としもあるので無理はせずプロにお任せしましょう。
 これから季節も変わり始め、すぐに梅雨の時期になって参りまし。
 気候の変化はまだまだ油断できません。 
 また、直ぐにメンテナンスや工事は終わりません。時間も費用もかかります。
 突発的被害を避けるためにもお住いへの被害が進行する前に計画的にメンテナンスをすることをおすすめしています。
★尚、弊社でもドローン調査がスタート致しました★ YouTubeにも動画をアップして行きますのでご興味のある方はご連絡お待ちしております
ご自身が、何か気になるのであればしっかりプロに確認してもらうのが一番です。 細かい劣化は一気に進行する恐れが多いに有り、劣化の状況により費用も左右されます。
当社は、現地調査も無料で行っております。 些細な不安点でもご相談下さい。
 
 











