破風板補修をDIYで行わない理由と専門施工の重要性

施工後の写真
ご住所
東京都調布市
ご依頼内容
外装塗装(屋根・外壁)

お客様からのご相談


あまり聞きなれない部位ですが、屋根には破風板と呼ばれる箇所があります。
破風板とは、部材の先端部分を隠すための板(破風板)部位のことを言います。
屋根の三角に取り付けられている板のです。
◆破風板の主な役割とは主に3つ挙げられます。
①防風、防水
②防火
③雨樋の下地
また、破風板は塗装をすることによって長持ちします。
破風板の塗装の剥がれや傷みを放置しておくと、屋根の中に風や雨水の浸入を防ぐという本来の役割を果たすことが出来なくなってしまいます。
紫外線や風雨のダメージを直接受ける破風板は、外壁や屋根よりも劣化するのが早いため、定期的に塗装などのメンテナンスをしなければなりません。
更に注意して頂きたいのは、DIYで修理しようとはしないでください。
プロでも転落事故が多い箇所であり、直接、紫外線や風雨のダメージを受ける破風板は適切な塗料を使用して塗装しなければ、すぐに剥がれなどの不具合が起きます。
素人のDIYにより塗装直後はキレイに見えたとしても、1~3年後には塗料の剥がれやひび割れなどの症状が発生してしまいます。
その時初めて失敗したことを知ることになります。
どうしようもなくなってから業者に依頼しても、業者はその状態で塗り直しを行っても不具合が出やすいことを知っています。そうなってしまうと、業者のほうがなかなか引き受けてくれないケースが実際あり、業者探しが困難になる場合が有るのです

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