庇からの雨漏りを防ぐ修理防水施工の重要ポイント

この一週間関東では積雪もあり、春の陽気になったりなど気温の変化が朝晩だけでなく昼間も激しくなりましたね季節の変わり目になって参りました。
先日、調布市のお客様より積雪の翌日から時庇から雨漏りし始めたとご連絡を受け調査して参りました。
全体的にトタン作りのお住まいで、庇からサビや経年劣化が原因で雨漏りが発生しておりました。
その為先日の積雪の雪解け時に耐えられなくなり雨漏りが進行したと思われます。
庇の屋根にはトタンが貼ってあって屋根の形状にしてありますが、トタンも浮き始めており、劣化が原因で様々な箇所の隙間から雨漏りがしている事が分かりました防水機能が失われていたのです。
雨水が入ってしまうとそのまま木下地を伝わって雨漏りに繋がりるのです。
今回は庇だけでなく、屋根も外壁もメンテナンスせず放置された箇所も多かったので他にも、専門業者として雨漏りの危険性は知らせることが大切なので修理をした方が良いことをお伝えさせて頂きました。
今回は痛みの激しかった庇のみ修理させて頂きましたが、今後どうして行くかは話し合って決めていく事となります。