
お客様からのご相談

防水加工はベランダだけとは限りません。
お客様によっては、屋根が屋上として洗濯物を干したり使用出来るお宅もあります。
先日、所沢市にて屋上防水層のし直しに行って参りました
ベランダ同様、屋上の劣化は漏水原因や不良は専門知識が無いと把握が困なためいつの間にか防水層の劣化が進行してしまっているケースがあります。
実は防水改修は漏水が始まってからは手遅れのことがほとんどで、そうなる前の段階防水改修を行うのが良いと言われています。
知識がない素人には判断がなかなか難しいものです
◆確認ポイント箇所
・ アスファルト防水層の亀裂、膨れ及び亀裂など。
・クラックの有無。
・亀裂が発生していないか。
・水溜り、又は排水が良好であるか。
・特にご自身ではドレン目皿を外した状態での漏水の確認が重要。
ドレン目皿を把持してアスファルト防水層との間に亀裂があるかどうかの確認したとき、亀裂や防水層の下に水が溜まっている場合は今後漏水の危険性が高くなります。約70%程度はドレン廻りの不具合から生じているからです。











